シミもシワも加齢からくる避けられないものと思っていませんか?

確かに加齢が関係していることは間違いないです。

ですが加齢が直接の原因ではないんです。

色々なファクターが合わさってシミ・シワの原因になっているのでひとつずつ潰していけば、驚くほど若々しい肌を取り戻せるはず。

実際、古希を過ぎてシワも無くシミひとつ無い方を知っています。

何故70歳を過ぎてシミひとつ無いのか

聞きました

「紫外線が第一級戦犯だ!」とおっしゃっていました。

その方は、今もなお第一線で活躍している美容整形が専門の医学博士です。

以後、先生から聞いた話です。

紫外線は現在分かってるだけで3種類あります。

A波、B波、C波

A波はエネルギーは一番小さいんですが、紫外線の約90%を占め波長が長いため真皮層にまで到達します。

肌のハリや弾力はエラスチン、コラーゲン、ヒアルロン酸が鎖のように整然と絡まって出来ています。

その鎖を紫外線が断ち切ってしまい、肌のハリや弾力が無くなるとどうなるか。

特に頬っぺたのハリが無くなり重力に負けると、両頬が垂れ下がりブルドッグのような顔つきになります。

いわゆるブルドッグ顔といわれるやつですね。

私の知り合いで60歳過ぎても白髪が一本もなく若々しくエネルギッシュな方がいるのですが、先日言っていました

「重力には勝てなくて最近頬っぺたが垂れてきた」と

彼は釣りをするので年中海に出て紫外線をがっつりと浴びていたのです。

 

つまりA波のエネルギーは小さくても長時間浴びるとシミ、シワの原因になり、あろうことか頬っぺたの垂れ下がったブルドック顔になるということです。

しかも、A波はガラスを透過するため室内や車の中でもダメージを受けます。

 

一方B波ですが、紫外線の10%程なんですが、A波に比べエネルギーが強く、肌が真っ赤に焼けたり、水ぶくれが出来たりする原因になります。

A波に比べて波長が短いため、真皮までは届きませんが表皮までは届きます。

B波はエネルギーが強いため、細胞を損傷して炎症を起こし、メラニンを作らせるのでシミや色素沈着の原因になります

酷くなると火傷状態になり水ぶくれが出来たりします。そうなったら病院できちんとした治療が必要になります。

B波はA波の1000倍の威力で遺伝子を傷つけます。遺伝子には傷ついた自分を修復する自己修復能力もありますが、傷ついた細胞を修復する役割も持っています。

傷ついた遺伝子の自己修復が終わっていない状態でさらに日焼けをすると細胞を修復する役目が追い付かず突然変異がおこるようになります。

更に進むと皮膚癌になってしまいます。

アウトドアやスポーツなどで、赤くなるほどの日焼けをした後は暫く日に当たる活動は控えて遺伝子や細胞の回復を待つようにしましょう。

 

C波は、紫外線の中で最も波長が短くエネルギーが強いのですが、オゾン層に遮られて地表まで到達しない為、人体に影響はないと云われてきました。

しかし、近年地表でも観測されているようです。

そのC波は、短時間浴びるだけでも皮膚に影響を与え、1時間ほど直視すれば失明するとまで言われています。

C波は細胞のDNAを破壊する力が強いため、細菌やウィルスを死滅させる強い殺菌力を持っています。

このように紫外線には3種類ありそれぞれがシミ・シワ、さらには癌の原因になっていますが、波長の違いによってダメージの大きさや深さが違っています。

これから、紫外線の強くなる夏に向かって対策が必須ですよね。

次回、日焼け止め対策について書きたいと思います。