ケニア山の渓流釣りと虹鱒養殖場のこと | Hardnutのブログ

ケニア山の渓流釣りと虹鱒養殖場のこと

アバディア山中の釣りは滝つぼが主だ。森が深すぎて渓流に沿って移動しながらポイントをかえることができないからだ。

それに比べるとケニア山西麓の渓流は流れに沿って上流へ下流へと移動できる場所が多いが、渓流に沿った道は獣道で野生動物と鉢合せ可能性があるし、実際、象の糞はいたるところに落ちている。両岸から張り出した枝で竿が振れなかったりと云うことを繰り返しながらポイントを探してドキドキしながら一投、二投、、、そして、フィッシュ・オン!


ケニア山から見たら9時の位地にケニア山登山のベースになるNaro Moru River Lodgeがあり50cmくらいの虹鱒のレリーフが飾ってある。登山のベースであるとともにかつては釣りのベースにもなっていた。

さらに北へ。2本ある赤道を越えるとNanyukiで、さらに25kmほど進むと11時の位地にTimauという小さな集落があり、ここからケニア山に入っていく道を3km程行くとKentroutの虹鱒養殖場につく。

オーナーはNyeri Kikuyuのタイクーン・Charles Mwangi.


直木賞作家の西木正明氏の随筆だったと思うけれど、「ナイロビのレストランでメニューに虹鱒料理があり、それがケニア産の鱒と聞いて驚いた」というのがどこかの雑誌にあったが、その虹鱒はKentroutで養殖されていたものでしょう。かつてはナイロビのスーパーや肉屋でも買えた。


Kentroutには、レストランもある。

そこまでナイロビからはクルマで3時間弱。ケニア山麓の涼風に吹かれ田舎風のもったりスープと虹鱒のグリル。

IsioloやSamburu方面へ向かうなら、昼食休憩場所として最適です。