今日のハイライト。

オーラス、北家、ラス目
倍ツモトップ

西   北北北北(大明カン)3333(加カン)7777(加カン)発発発(ポン)

対面のトップ目から早いリーチを受けていたがいろいろあってこの三カンツのテンパイ形に辿り着いた。

下家も微差の二着目で極限まで前に出てくることが予想される局面だった。

中盤も終わりかけた巡目で西は生牌で発の4枚目はまだ河に出ていない。
発を加カンすればその時点で四カンツのツモアガリになるルール。
期待に胸が高鳴る。

これアガったらMリーグ入りあるね。

そんなことを考えていたところ、ふと西を持ってきた。
現状、ホンイツトイトイ三カンツ役役で倍満なのできっちりトップはまくれる。
しかし、いまだに4枚目の発は見えていないのでもしかしたら次のツモに発がいるかもしれない。
発を持ってきた時点でトップまくりはおろか麻雀打ちなら誰もが一度はアガリたい四カンツ成就になる。

麻雀始めて30年以上経つが四カンツどころか三カンツすらアガったことがない。
最近はいままでよりさらに麻雀を打つ機会が減ってきているのだから、こんなチャンスはもう向こう数十年来ないだろう。
三カンツのテンパイではあるが、言ってみれば四カンツのテンパイとも言えるこの形。
どうすべきか?

一瞬だけ考えたが、現実主義のオレは普通にアガっておいた。
そう、これでいい。
これがバランスというもの。
場が東場ならまだしもすでにオーラスでしかもオレは悲運のラス目。
そこで最後に幸運にもこの形でテンパイできてさらにツモアガれたのなら、それを拒否してまで役満を狙うような局面ではなく手堅くトップを確保するべきところなのだ。

そう、これでいい。

四カンツを狙うのは点棒状況や局が半荘の前半であるなどもっと総合的に条件が整ったときにお預けとしておこう。