今日は月末で月曜日。
仕事は前倒し派のオレは月末にやり残している仕事はないので午前だけ在宅勤務して午後からは半休を取得した。
そういえば今日は麻雀界のメイド雀士である桜川姫子プロがゲストの日だったな。
桜川プロにお給仕してもらうのも悪くはないなと思ったので午後は麻雀を打ちに行ってきた。

最近は新型コロナがやばそうだからまた麻雀は極力控えているのだけど、実は昨日も打っている。
昨日は記録はつけてないから回数も着順も正確には分からないけど、トップは4回でラスも2回あるはず。
ほんとラスは1日1回で十分だよ。

今日はラスこそなかったけどなんとも煮え切らない戦績で、珍しく祝儀収入が少しあったのでトップ1回弱分程度の浮きで終えることができました。

メヒコとは二回戦、三回戦で同卓。
二回戦の南1局のオレの親番でオレはトップ目の下家と18,000点差の二着目。
対面が1,600点持ちで2,000オール耐えられないのでオレは早々にテンパイした役なしドラなし五八待ちをヤミに構えていたところ上家の三着目桜川プロが中盤にリーチときた。
桜川プロからリーチ棒が出たけどトップ目との点数状況を考える上では大勢に影響ない。
なので、放銃に回ればそれは仕方ないが自分からリーチツモ裏1なんかアガリにいって下家にトップを楽に取らせることだけはやめよう、ここはツモのみでアガって次局こそが勝負だと思い桜川プロのリーチにはヤミのまま押していった。
そう、海底前までは。

鳴きが入っていた関係でこの局の海底牌のツモはオレになっていた。
前にも何度か書いたことがあるけど、オレのリーチ一発海底ツモ率は尋常じゃない。
麻雀人生で通算90%は超えているだろう。
いちいち数えてはいないけど成功回数だって10回くらいいっている。
要するに、オレが海底予定のときにリーチすればほぼツモっているということ。
逆に言えば、ツモれないときはたとえテンパイしていても無駄なリーチはしないという構えだ。
オレはラスト一巡になったとき、待ちが五八待ちで赤五がまだ見えていないことにより赤五をリーチ海底一発ツモした上での裏1の6,000オールを想定してリーチを敢行した。
これ、リーチ宣言牌が数牌で下家に一発消しされる牌ならリーチはしなかったんだけど、幸運にも宣言牌は2枚切れの北だったので無事通過。
そして運命の海底にいたのは・・・・。

黒五だった。。

正直、ツモ切ってメヒコと二人テンパイとして次局勝負でもよかったんだけどそうすると通算の率が下がってしまうし下手すればメヒコにこの五で河底ロンされる可能性だってあるので仕方なくアガることにしておいた。
2枚条件なので期待しないで裏ドラをめくってみたが当然1枚も乗らずに、派手な押しとアガリをした割には結局トップに1,000点ほど足らずのアガ2をやってのけてしまったのだった。
情けない。

続く三回戦はなんとかトップをとれたが、三回戦に限らず本日終始相当ツイていた対面の初老が要所要所で興を削ぐ打ち方をしていたのだけが残念だった。
まぁ戦後から何十年もの間に性根に染み込んでしまっているものはいまさら治せないのだとは分かっているのだが。

緊急事態宣言が延期になって、やばそうな新種も出回っているので次回の麻雀の予定はいまのところはない。
それはもしかしたら今週末かもしれないし当分先かもしれない。
早く安心して堂々と雀荘に行ける平穏な日常に戻ってほしいと願うばかりです。

リアス2213233