「ノリ・コンブ・ワカメ」などの海藻類は美味しいのですが、日本海周辺の民族でないと消化できないそうです。これは、日本人(縄文人)は「海藻」を大昔から食していて、消化酵素や腸内細菌が備わるようになったからだそうです。
最近「色落ちした海苔」が廃棄されたり、「ウス緑色の海苔」がネットなどで安価で売られています。これをマスゴミは「温暖化の影響」と言っているので、間違いだと思いますω.ω
日本は下水処理技術が高度化して、川や海に排水する時には元の川や海の汚れ(BOD)よりも清浄な水を流しているそうです。海苔の産地は大概は湾なので、そこに清浄化した排水を流すと湾内の栄養素が希薄化(貧栄養化)されて「海苔」が薄緑色になるのではと思われます。
そこで「陸上養殖のり」の研究が行われ、2016年の「青のり」に続いて、2018年からは「黒海苔」の研究開発を始め、2025年2月には100Kgの「黒海苔の量産技術」が確立したそうです。日本の海苔の生産量は年間30万トン(種類別は不明)なので、まだまだですが、期待は出来そうです。
それでも、下水排水の清浄度を少し緩和し「ウンコ成分」を海に排水すると、若しかすると生産量と品質の向上が期待できるかもしれません。ところで、少し前まで韓国では「日本品種の海苔」が一般的でした。新しく2006年に開発された「韓国ノリ」は、今でも香りや味が良いのですが、その理由は良く解りませんω.ω
それはさておき、10年ほど前にコスタリカでプラスチックのストローが一匹の海ガメの鼻に刺さった(刺した?)ことから世界中が大騒ぎになり、プラスチックが悪者になりました。いまでも、日本海には大量の不法投棄されたプラゴミが漂っていて、日本にも漂着しています。それでも、海の動物が被害に遭ったという話はあまり聞きません。
若しかすると、日本海の西の方から「海藻の栄養素」やゴミが供給され、日本人が海藻を消化できるのと同様に、日本海の生物はプラスチック類も消化できるようになったのかも知れませんω.ω