Hardcore Musicリスナーの皆様、そしてこれからそうなっていただけるかもしれない皆様!
こんにちは!HARDGATEオープニングDJ、Bishamonです!
もう前回HARDGATE 07から4ヶ月、夏も後半です、が!
HARDGATE 08までもう3ヶ月を切っているのです!チケットの発売も始まってます!
そろそろSPゲストの予習を始めていきましょう!
この記事ではHARDGATE 08のSPゲスト1人目!
今回初来日となるUptempo Hardcoreの生みの親であり帝王、「Partyraiser」を紹介します!
【概要】
「Partyraiser」
Partyraiserは1995年に活動を開始したオランダのHardcoreアーティスト。Uptempo Hardcoreの生みの親、そして帝王と呼ばれており、自身の名を冠するPartyraiser Recordingsのオーナーとしてシーンをリードしています!
当初はPartyraiser Styleとも呼ばれた独自のプレイスタイルと技術力から熱狂的なファンが多く、Masters of HardcoreやDominator、Thunderdome等の数々のビッグフェスティバルでの大トリを務めている、今最も人気と影響力のあるHardcore DJの一人です!
Partyraiser & Repix - Ode to the Godfather
2017年のMOH年間投票ランキングで堂々の1位を獲得したこの曲!
Hardcoreのゴッドファーザーの一人、Paul Elstakをトリビュートし、フロアのテンションを保ち続けるアップテンポな曲調はHardcoreリスナー誰もが盛り上がらないわけがない!!
ライブ映像
(Defqon.1 Weekend Festival 2017 | Partyraiser)
去年のDefqon.1*でのDJセット!
Hardcoreリスナーなら誰もが聴いたことがある音ネタを凶悪な音とともに矢継ぎ早にMixしていくスタイルは、自身のセンスを曲として世に送り出すことよりもDJとしてフロアを盛り上げ続けていくことを優先した彼ならではの手法!
(*Defqon.1: 欧州最大のハードスタイル/ハードコア主軸のミュージックフェスティバル)
【来歴】
それではPartyraiserの来歴を辿っていきましょう!
Partyraiserは1995年に同名で活動を開始。Distroyer* を始めとする仲間のDJ達と小さなイベントを行っていましたが、FMラジオで小さな番組を担当し始めたところ注目を集め始めました。
(*Distroyer: オランダ人Hardcore/HardstyleユニットEndymionのメンバーの一人)
1997年には最初のEP「A new world order」をDutch Gabber Networkよりリリース。このリリースに収録されている「Kick Da Ballistic」は後にID&T* Magazine誌の1997年のHardcore代表曲として、Paul Elstak, Lady Dana等に選ばれています。
(*ID&T: Thuderdome, Mysteryland, Sensation等の大型フェスをオーガナイズするエンターテイメント企業)
2001年頃には熱狂的なファンが増え、ファンの間では「Partyraiser Style」という言葉が使われ始めていたようです。(これは2018年現在での「Uptempo Hardcore」というスタイルの前身だったのかもしれません。)
2005年には既に数々のフェスティバルの大トリを任されるようになっていきます。また、Hellbound Recordsより「This Is The Future」を、Megarave Recordsより「Harder Dan De Rest」をリリース。This Is The FutureのA面に収録されているDJ Triaxとの共作「Assassins」はNosferatuなどにもRemixされるモンスタートラックであり、同じく彼の人気を引き立たせたBPM200の高速トラック「Harder Dan De Rest」ではほぼ今に繋がるプレイスタイルを確立していたようです。
2008年にはEvil ActivitiesやHeadhunterzなども所属する大手エージェンシー「Platinum Agency」と契約し、更に多くのビッグイベントに出演。2010年には同時に自身の名を冠したパーティ「BKJN vs Partyraiser」をスタートさせ、彼の人気は完全に揺るぎないものになっていきます。
2013年にはその年を代表する3組のハードダンスミュージックアーティストがラインナップされる「THRILLOGY」に出演。Partyraiserの人気が集まりすぎたため、THRILLOGY初のソールドアウト!。また、彼自身のレーベル「Partyraiser Records」を立ち上げ、Exotane、Darkcontrollers等を招致。また、その他の若手のサポートにも注力していきます。
2015年にはDestructive Tendenciesとの共作「Sound Becomes One」が、2017年にはHardcoreのゴッドファーザーの一人、Paul Elstakをトリビュートした「Ode to the Godfather」がMOH 年間TOP100ランキングで1位となり、2018年現在でも「Trip To Holland」「Sound Becomes Two」「Legends Never Die」などのヒット曲を連発させるなど今最も人気と影響力のあるHardcore DJの一人であることは間違いありません!
それでは代表曲を紹介します!
【楽曲紹介】
- Kick Da Ballistic (with Distroyer, 1997)
- Assassins (with Triax, 2005)
- Harder Dan De Rest (2006)
- Poing Remix (Originated by Rotterdam Termination Source, 2007)
- Time To Raise The Party (2009)
- La bomba (with F. Noize 2013)
- Klote (Balzak Mix, with The Vizitor, 2014)
- Roll the Bass (with Scrape Face, 2015)
- Sound Becomes One (with Destructive Tendencies, 2015)
- Middle Fingers Up! (with Cryogenic, 2016)
- Party Freaks (with Angernoize ft. Rob Gee, Jan, 2017)
- We Pep You Up! (with F. Noize, Mar, 2017)
- Monster (with Bulletproof, Oct, 2017)
- Ode To The Godfather (with, Repix, 2017)
- Legends Never Die (with F. Noize, Hyrule War ft MC Syco, 2018)
- Trip To Holland (with Dr. Peacock, 2018)
- Sound Becomes Two (with Destructive Tendencies, 2018)
さて、活動開始から25周年となり今最も乗りに乗っているPartyraiserの魅力をお伝えできたでしょうか?
私自身2回彼のアクトを経験する機会を得ていますが(Thunderdome 2012 / 2017)、8~10時間にもなる大型イベントのトリであるにもかかわらず熱狂的なファンが全く引かず、一度踊り始めてしまうともう逃げられない!Partyraiserの求心力を感じずにはいられませんでした!あとこのBPM帯でのHakkenは一番楽しい!
2018/11/10(Sat.), clubasia(Shibuya, Tokyo)にてお待ちしております!
狂気のジェットコースターと称される彼のライブセットから振り落とされるな!

