どうもtcmzです。
今回は来たる5月4日に開催されるHARDGATE09のスペシャルゲスト、そしてHardcoreの始祖の一人であり私が最も影響を受けたアーティスト、DJ Ruffneckについて!
DJ RuffneckことPatrick Van Keckhovenはオランダ生まれ。
Hardcore創世記より活動しており、その知名度はオランダ国内では知らない人がいないと言われるほど。
活動25周年を迎え、現在ヨーロッパにて「25 Years of Ruffneck」と銘打ったイベントツアーを敢行しています。
2019年現在でもDefqon.1 FestivalやDecibel Weekend Festivalなどのビッグフェスに出演しており、Hardcoreのイベントでは最も長く続いている威厳のあるイベントであるThunderdomeでも欠かす事の出来ないアーティストです。
その有名さが分かる動画がこちら!
オランダのポップスやロックのイベントLowlands2014にシークレット出演した時の映像。
ハードコアのイベントではないのにこの盛り上がり!
Oldschool Hardcoreばかりでなく、近年リリースしているMainstream HardcoreやCrossbreedにもナイストラックが多いので、オススメトラックを纏めて紹介します!
Ruffneck Introduction playlist
※左上から曲が選択出来ます。
1. 80 Aum - Future House(1990)
2. Juggernaut - The World Of The Lsd User(1993)
3. Wedlock - I'm The Fuck You Man(1994)
4. Wedlock - Acid Rain(1994)
5. Juggernaut - Don't Fuck With A Ruffneck(1994)
6. Diss Reaction - Jiieehaa(1995)
7. Wedlock - Ganjaman(1995)
8. Wedlock - Ruffneck (sound of the drum & bass)(1996)
9. Juggernaut - Ruffneck Rules Da Artcore Scene)(1996)
10. Knightvision vs Wedlock - Wayz Of the Core (Teaching)(1999)
11. Wedlock & Nosferatu - Fingerprintz (Original Version)(2000)
12. Ophidian & Ruffneck - So Many Sacrifices(2007)
13. Ruffneck & Endymion - Justice(2010)
14. Ruffneck & Ophidian - Elegy Nothing Can Last Forever(2010)
15. Ruffneck - Dawn of paranoia(2012)
16. Ruffneck - Wraith(2013)
17. Ruffneck & Micromakine - Statement(2015)
どの様なアーティストか掴んで貰えたかと思います!
次は彼の足跡を解説します。
・略歴
1985年、15歳頃からオランダのクラブで音楽キャリアをスタート、ヨーロッパで流行していたシカゴ、デトロイトのハウスミュージックに影響を受けてハウスDJとして活動していました。
1990年には仲間達と結成したユニット「80 Aum」、レーベル「80 Aum Records」で自身初めてのEP「Future House」をリリース、その後ハードコアへシフト、同レーベルからの更なるリリースや有名ハードコアレーベルであるRoterdam Recordsからのリリースを経て自身の名を冠したレーベル「Ruffneck Records」を設立します。
レーベル設立当初は他のハードコアレーベルのサウンドと同様、シンプルな四つ打ちのバスドラムにシンセサイザーというトラックをリリースしていましたが、ブレイクビーツ+αJUNOによるフーバーシンセ+ディストーションキックという独特のスタイルを確立し「Artcore※」と名付けオールドスクールハードコア全盛期に絶大な人気を獲得、彼の人気は不動の物となりました。
この頃から多数の変名義を使い分けてリリースをしており、代表的な名義だけでも、Wedlock/Juggernaut/Undercover Anarchist/D'spyre、共作での名義はDiss Reaction/Mindcontrollerなど。サウンドは一貫してクオリティが高く、特にJuggernaut - Ruffneck Rules Da Artcore Scene!!!はヨーロッパダンスチャート8位にランクインする程の人気でした。
※現在ドラムンベースのサブジャンルとして存在するArtcoreとは別物です。
1998年にレーベル「Gangsta Audiovisuals」・「Supreme Intelligence」を設立。
Gangsta AudiovisualsではArtcoreからMillennium Hardcore、Supreme Intelligenceでは主にDarkcoreをリリースしており、
HARDGATE06にて来日したOphidianがGangsta Audiovisualsから別名義Trypticonでデビュー、
今やRawstyleアーティストとなったEndymionもSupreme Intelligenceよりデビューしています。
そして2001年、Enzyme Recordsを設立、Millennium Hardcore、Industrial HardcoreそしてMainstream Hardcoreへとサウンドはシフト。
設立当時Ruffneckは裏方へ回りレーベル運営に専念しており、引退したのでは?という噂も出るほどでしたが2005年頃から自身のリリースを再開、2010年にはアルバム「Divine Intervention」リリースしその後もリリースを続け今日に至ります。
もっとDJ Ruffneckが手掛けたレーベルの曲や彼のトラックが聞きたい!という人は彼の公式サイトからYoutubeやSpotifyで全て視聴可能となっているのでどうぞ!
待望の初来日を果たすDJ Ruffneck、日本での初GIGはOldschool/Early hardcoreセット!
2019/5/4土曜日、HARDGATE09 @ 渋谷clubasiaにてお待ちしています。
