久しぶりに、那須白河FSへ | harder-better-fasterのブログ

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男の浪漫は、女の不満。

 2月の26日に行ってきました。

 当日は、釣具店の大会(30名)もあって、そこそこの客入りでした。

 60~80人ぐらいは居て、第一駐車場は、100%近かったです。

 

 結果は...30cm未満が20尾ぐらい釣れました。

 50cmぐらいの魚影が、皆無だったのと、物凄い風と寒さで、心が折れて、15時には撤収しました。

 40cmも、早朝チラホラ程度で、午後には、ブルックとレイクの大き目が居る程度。

 レインボーの大物は、皆無。

 (大物は、たまに見かけますが、5割ぐらい白カビで、やっと泳いでいる個体が居る程度でした。)

 

 皆さん、口々にサイズが小さいと言っていたのと、スカリのキープを見ても、30cm未満が殆どでした。

 流れ込みの人も、数は釣れるがサイズは小さい。

 

 大きな個体も居るのかもしれませんが、小さい個体が先に口を使うので、群れの中から大き目の個体を狙って釣るのは、至難の業かと思います。

 

 輸入魚粉が過去最高高値取引で、更に値上がり中と聞くと、しばらくは、大物放流は、限定的でしょうから、小物を避けて大物を釣る難易度は、高めになりました。

 30~60尾ぐらい釣れる人じゃないと、大物は混じらないかと...

 

 逆に、漁師みたいな人達が減ったので、釣りのゲーム性が戻ってきて、面白くなってると思います。