正月以来の釣りです。
ここの冬は、凄く寒いのですが、2号池の下流半分ぐらいは、凍結してました。
人は、そこそこいました。
釣果ですが...
小さいマスを、20~30尾程度って言う、凄く渋い状況でした。
釣れるのですが、何せサイズが小さかったです。
大きな個体もいるみたいですが、自分には釣れませんでした。
難しいですね。
ネットを見たら、サイズや魚影の話が出てましたが、コロナ下で、人が増えたのと、持ち帰り率が高くなったので、しょうがないと思います。 実際、昔みたいに、大きなニジマスが、ウヨウヨいる感じはないです。
尺以下を、10尾釣って、1尾、40近辺が混じる感じです。 まれに、50も釣れますが、10年前みたいには釣れません。
昔は、リリースが結構いましたが、今は、ほぼ、持ち帰りの人だらけなので、1年物がメインじゃないと、大変だと思う。
そのせいか、食漁師みたいなオジサン連中が減りました。 見てると、バックリミットを守ってない感じだったので、かえって良かったのかもと思ってます。
自分は、フライフィッシングなのですが、ルアーの人は、フライマンを邪魔扱いしてますね。
昔は、フライが主だったのですが、ここ数年のルアーブームで、フライマンは、肩身の狭い感じになりました。
混んでいると、フォルスキャストしてるのに、風下の近い場所にルアーの人が入って、ロッドスタンドにラインが絡まったり、後ろを無言で通り過ぎたり、昔と違って、少し釣りづらいです。