午前中は、肌寒い曇り空で、珍しいぐらい空いてました。
昼頃から雨風があって、風邪をひきそうになるぐらいでした。
今回は、アマゾンの安いシンキングラインを試したくて行きましたが、流石安物なだけあって、硬いラインでした。
真冬だと、使い物になるの?ぐらいの硬さでした。
ループtoループも、ラインが固いと、凄く引っかかるので、接続部の改造は必須です。
釣果は、40代が、3~4尾で、後は、30前後が、20尾ぐらいでした。
それと、ウグイが1尾釣れました。 管釣りで初の出来事です。 河川の水を引いているので、居るの当然ですね。
釣りの途中、キープしていたスリンガーの留め具が外れて、2~3尾程、逃げられてしまいました。
ストリンガーが付いたままなので、申し訳ないことしました。
ストリンガーが外れたのは、初めての経験なので、次回は、対策をして行こうと思ってますが、解禁するので、回数はかなり減ると思います。
結局、30代は、捌くのが面倒なのもあって、持ち帰りはしませんでした。
一般的なサイズ+αなので、釣れそうなものですが、とにかく、魚が固まってしまって、釣果にバラツキが出ます。
流れ込みや流れだしは、毎回アタリがあり、数が釣れるけど、中央部は、ポツポツみたいな感じです。
魚の溜まっていない所に入ると、釣れないし、小物がフライをツンツンするだけで、乗らない。
大きな個体も回遊してますが、何せ、スレてますので、40upを10尾揃えるのは、結構、難しいですって言うか、ほぼ、神業。
フライのパターンも、黒が良いと思ったら、グレーに反応が良かったり、白いオクトパスは、小物の猛攻に空合せ頻発したりと、大物狙いが難しいのは、相変わらずですが、全体に、小さくなったので、#5ロッドでは、楽しめないので、#4ぐらいが良いようです。
とにかく、小物の攻撃を交わして、大物を狙うって言う、新たな管釣り場になった感じです。
それと、見える魚で、凄く大きいのは、イトウと鯉みたいです。
フライの引っ張りをしていて、イトウに付かれたりすると、緊張しますが、途中で見切るので、釣れそうにないです。
以前は、漁師みたいなオジサン達が居ましたが、普通サイズに4千円は、C/Pが合わないと思ったのか、大分、減ったようです。 正直、リュック入れてる数が謎だし、魚の扱いが雑だし、ちょっと違和感はありました。 ゲーム性は、以前と変わらないので、結果、良かったのかな?と思ってます。
普通の管釣りサイズが増えたので、初心者でも楽しめると思いますし、いわゆる、”林サイズ”も健在なので、親子やカップルで楽しめる要素が強くなった印象です。