お子様の為に色々な仕掛けを子ども室に施したいというお施主様が多い。
登り棒やブランコ、ハンモック、吹き抜けリビングを見渡せられるのぞき窓等々。過去に色々施工させて頂いた。…が、一年も経つとほとんど使われていないらしい。まぁ、おもちゃもそれぐらいの期間でほぼ飽きるし、そんなものかと思った。![]()
親が子どもの為に何かしてあげたいと何か作るのではなく、子どもたちがのびのびストレスを感じず、自ら工夫して遊べる空間を考える方が良いのかなぁと感じた。
大人は今更生活スタイルはよほどのことが無い限りそうは変わらないと思うが、子どもの成長は早い。子ども室の使い方や配置する家具や物もどんどん変わっていく。
親の生活同線と子ども室の関係、リビングとの繋がりを重要視したり、極論だが逆に居心地の悪い窮屈な子ども室にして、ほとんどをリビングに居させる様に持っていくのも良いと思う。
幼いころから寝ること以外リビングに居る生活が身につけば、将来自分の部屋で引き籠る子どもも減少するかもしれない。親とのコミュニュケーションもずっと続くかも。
家の間取りで親子関係が決まると言ったら大袈裟かもしれないが、満更有り得ないことではないと思った。