谷口博之さん? | フロンターレを応援するブログ

谷口博之さん?

神奈川県のタウン誌に載せられたタニのインタビュー記事。

ゴールへの嗅覚で世界へ
北京五輪サッカー日本代表
谷口 博之さん川崎F所属 市内在住 23歳

 ○…8月8日開幕の北京五輪。日本代表として大会に臨んでいる川崎フロンターレのミッドフィルダー。サポーターや川崎市民、出身地である横須賀市への思いを胸に大舞台を戦う。「川崎・横須賀の代表として、全力プレーを約束する」

 ○…フロンターレには04年に入団し、2年目からレギュラーに定着した。06年にはリーグ13得点をマークし、JリーグベストイレブンとU-21代表に選出された。ナビスコカップのニューヒーロー賞も受けるなど、輝かしい実績をあげた。豊富な運動量と一対一の勝負強さが特長で、サポーターからはアイルランド代表の名選手になぞらえて「川崎のロイ・キーン」と称されている。

 ○…順風満帆なサッカー人生に見えるが、挫折も経験している。横浜・Fマリノスユース時代は、トップチームへの昇格を有力視されていたが、中盤に優秀な選手が多数在籍している状況から、採用されなかった。昨年の3月にU-22代表から落選し、アジア最終予選に一度も出場できなかった。しかし「どんな時も手を抜かないでチャレンジするだけ」と持ち前の精神力で壁を乗り越えた。五輪代表の反町監督が選手選考で重視した『ハート』『メンタリティ』を持つ選手として成長を遂げ、再び代表に召集された。

 ○…本職はボランチだが、より攻撃機会の多いトップ下でプレーすることもしばしば。「自由でやりやすい」と得点を積み重ねている。本人も「気づいたらゴール前にいた」という、ゴールへの鋭い嗅覚を発揮した得点は「何でそこに谷口が!」と、サポーターを驚かせる。「サッカーに興味のない人やスカウトにも見てもらえる。ワールドカップに出るためのステップ」と五輪を足がかりに、日本A代表、さらには世界で活躍する選手を目標としている。「(五輪の)代表チームの守備は世界に通じる。あとはいかに点を取るか。もちろん狙っている」