MAJIO個展”Layered Tripper”作品製作:大畑編
どうもマジオです。
下北半島大畑町を後にしました。
渋温泉同様一週間の滞在。
今回も本当に濃厚でミラクルに満ちた日々でした。
やはり北、降り立つと肌寒く、息の白い日さえあり、
おおお!!!まさに旅している感じ!!!
渋では暑いーと半袖になり、大畑では寒いーとストーブをつけました。
俺は何してるんだろ??とか思いながらも、絵に向かい、北の息吹と,この地の仲間たちのエネルギーを注入。やはり土地が変わることでの製作意識の変化はすさまじく、おもしろくてたまりませんでした!
大畑町は、どういうわけか、奇跡的な出来事と教訓がセットで毎度起こるという、俺にとってのパワースポットのようなところ。人間としてどうあるべきかをいつも教えてくれ、おもしろ感も山盛りで迎えてくれる土地。
今回もまた、大畑特有のグルーブにより奇跡的なタイミングと丁寧にやるべきことをやることにより、本当にすばらしい体験をしました!まぁ、詳しくはここではお知らせ出来ないのが残念ですが、笑。
そうした大畑のエネルギーと、渋で描き込めたエネルギーが、作品のなかで融合、自分でもどうやって描いたのかよくわからないレベルに育っています。二つの土地を巡り、これは自分だけでは描けない絵だということを実感。本当に渋も大畑もありがとう!!!遊んでくれるみんな、心から感謝です!みんなの気持ち、筆にのせてがっちり込めました!!!
初体験かつ、幸せな日々、あとは東京に戻り、細かな仕上げ。
orbitでの展示、本当に楽しみにしていてください!!!
最後まで、しっかり丁寧にがんばります!!!!
※写真は、9月開催の仙台PANGAEA展用の絵。
orbit展用の作品と対になる作品です。
内側に広がる俺の中の北国津軽感満載、笑。
