『暗闇にベルが鳴る』と私『暗闇にベルが鳴る』 追悼の意味を込めて鑑賞。アンフェアながら殺人鬼が最後まで姿を現さない作劇術が怖い。一件落着で警察が去っても、屋根裏部屋に「あいつ」はいるのです。ラストのSE処理含めて吹き替え版は、オリジナルとはかなり違った印象の造りに。『ポーキーズ』の監督だと嘗めてかかるととんでもない一撃が待っています。下ネタしか言わないマーゴット・キターが最高ですね。