2025年4月

針生検の結果を聞くために、

再度K病院に向かいました。


この1週間は仕事も子育てもどこか上の空で

常に頭の中に『がん』の2文字が浮かんでいました悲しい

正直、この期間が1番精神的に長くしんどかったような気がします驚き


この日も9時半には病院に到着し、早い段階で診察室に呼ばれました。


ここで新しく担当してくださる先生との初対面です。


『よろしくお願いします。herchingさん、

生検の結果、甲状腺乳頭がんでした。


入室して数秒。流れるようにさらっとがんの告知がありました泣き笑い


モニターの写真を見ると

おそらくがん細胞なのだと思いますが

小さな粒の集まりのような写真がありました。


がんですか…

 私まだ死ぬわけにはいかないのです…不安


下調べで、

甲状腺がんの90%は乳頭がんであること

若年者にも多く、10年生存率は高いこと

などは分かっていたので、どうせがんになるなら

乳頭がんであったらいいなえーん

なんて思っていたのですが…


やっぱり『がんです』と告知されることの破壊力は凄まじく、

弱々しい声で返事をすることしかできませんでした。


先生は

9mmの乳頭がんが甲状腺左葉にあること

1cm以下の乳頭がんを微小がんということ

微小がんは、転移がなければ経過観察も可能だということ(何なら推奨している)

手術するなら、甲状腺左葉を摘出することになるだろうが、リスクもあるということ

手術は1週間ほどの入院になり、退院後1週間ほどは仕事を休んだ方がいいこと

すぐに命に関わるがんではないということ

ということをとても丁寧に分かりやすく説明してくださいました。


『経過観察されますか?手術を希望されるなら

すぐに希望日の予約を取ります。』


ひぃーーー、展開が早すぎる不安


5分前に『がん』と宣告されたばかりですが、

この先の治療をどうしていくのか

すぐに決めないといけないのです。


もちろん次回の診察に決断を伸ばしてもいいのですが、そうなるとまた悩む時間が増えてしまいます


『手術します不安


私の決断はがんの摘出でした。

9mmという大きさが微小がんぎりぎりのサイズであることや、40代なのでこの先ずっとがんが大きくなっていないか心配しながら生活するのがしんどいと感じたからです。


最短だと5月に手術ができるとの事でしたが、

子どもが小さいので、夏休みの時期に手術をお願いしたいことを伝え、7月に入院することをその場で決めました。


入院までには、術前の検査のために2回ほど通院が必要です。

3ヶ月以内(確か)に手術する場合は、あと1回だけの通院でよいのだけれど…と先生がおっしゃっていたような気がします指差し


その日は午前中には診察が終わりました。


駅までの道を歩きながら


あー、がんだったかー

何で私はこんな病気ばっかりなるんやろう

(以前、15cm大の軟部腫瘍が背中にできて、大きな病院で手術してもらったことがありますえーん

すぐに命には関わらないってほんとかなあ

子どもたち1週間もどうしよう…


こんなことを考えながら、午後からは職場に出勤しました。(この時の私えらかったなあえーん