敦賀に帰省して5年、色んな視点で敦賀を語ってくれた、三輪知子さん | ナナきゅんのラジオ日記

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福井県は、『鉄道と港の街』
敦賀市にあるラジオ局「ハーバーステーション」のキャラクター「ナナきゅん」の日記です!

敦賀に帰省して5年、色んな視点で敦賀を語ってくれた、三輪知子さんです。


京都,沖縄と高校を卒業してずっと戻ることのなかった故郷、敦賀に五年前に戻ってきて感じる事が沢山あるとの事で、良い所、悪い所をいくつか語って下さいました。


良い所:・食べ物がおいしい。訪問看護という仕事で、敦賀の隅々までお宅訪問する中で出された山菜や地場野菜は本当においしい。
    ・自然が多い。四季折々がしっかり味わえるよさがある。
    ・関西、名古屋へのアクセスがスムーズ。
    ・何もないけど、住む。子育て。老後の暮らしに丁度いい環境である。
    ・神戸や長崎等とは違った異国情緒のある町。(港町敦賀を感じる)


悪い所:・せっかくの大型連休に、これといったイベントがない。寂しい。
    ・原発再稼働に関しては、天災の少ない敦賀に人災をもたらすのは遺憾。
     やるなら『安全』をモットーに!
    ・松本零士さんのモニュメントを有効に活かして欲しい。ショップを設えるとか、既にある物をもっと意味のある物に!

    

これまでも囁かれていることが、改めて解りやすく耳に残りました!納得!

また三輪さんは、近所ではみんな挨拶を絶やさない。そんな市民性を大事に町作をしていきたいし、自分には県外の友達が多いので、そんな友人を介して敦賀をアピールしていきたいと考えてるそうです。


その為には、市民一人一人に、敦賀を誇れる「愛郷心」を持って欲しいですね!


by micaco