今回はベルネの作画が今一つ安定しないので、イメージスケッチがてらの練習です。



無心状態でひたすらドローイングです…

こういう雑練習の晒しも徐々に減らしてクオリティを上げていこうと思ってます。














ベルネ  イメージスケッチ


「みてみて〜  マイケルのゼログラビティやるよ~」










ベルネ イメージスケッチ

「ん?」

「悪即斬w」










ベルナ&ベルネ イメージスケッチ


「ほら、ポーズポーズ☆」






オリキャラ関連は以上です。




以下、絵関連の雑記~


唯一のデジタルお絵描きアイテムであるiPadのペーパーライクフィルムが限界を迎えたので交換しました。

スマホクラスの面積ならあまり問題にならないズレや埃も12.9インチとなると難易度が跳ね上がります💦


そこで9.7インチiPadの時に使ってみて意外と良かった外周だけで粘着させる着脱式のフィルムをチョイス。

粘着剤で縁は少し浮いてますが、そこら辺を描画で使うことは無いので問題ありません。

画面上には粘着材が無いのでホコリも楽に取れ、密着してない事による画面の見え方にも違和感はありません。


ペン先の摩擦感が少し弱めですが、最近はペン先へのダメージ軽減のためか、このくらいの感触のものが多い気がします。

貼り付けはかなり楽なので廃盤にならない事を願います。









続いては、アナログイラストの線画問題への取り組み。

比較的筆圧が強い方なので修正を繰り返すと紙が汚れたり傷んだり(淡彩の場合結構気になる)するため、色々試行錯誤してきましたが手間が掛かり過ぎてアナログから遠ざかり気味でした。
解決策として、線画はデジタル上で心置きなく修正してそれをプリントアウトしてしまおうと言う結論に至りまた。

そこで最適なプリンタの選出です。
⒈まず線画に耐水が必要なのでインクジェットの顔料インクタイプかレーザープリンター。
⒉次に印刷可能な用紙厚。

結論
1.はあまり迷う事なくレーザープリンターです。
インクジェットは経験上インクコスト高やインク詰まり等のトラブルが多く印刷中もガチャガチャうるさいのでw

2.用紙厚…実はこれが難航しました。
高級機なら厚手の300g/m2の印刷も可能ですが、まだ線画印刷の手法が上手くいくかわからない段階ではコスパを重視します。

↓今手元にある水彩用紙のスケッブックが270gと204gでした。




第一候補に選んだプリンターはモノクロタイプのレーザープリンターで手差し給紙の場合で用紙坪量60~230gの範囲です。


手持ちの水彩紙ではマルマン製のみ対応。

今後の紙選びは厚さも考慮する必要がありますが、ここら辺は妥協点になります。






当初は上記の様な単機能のモデルを考えていましたが、線画印刷手法が今ひとつだった場合無用の長物になってしまうので、ポチる直前に後々潰しがきくコピー&スキャナー機能のある複合機に変更…


↓そして届いたプリンター筐体…

想像以上にデカくて置き場に困ってますw


開封後早々に接続設定で躓いてます…
この手の準備操作でスムーズにいった試しはほとんどありません😅
何かいじくっているうちに知らんけど動いてる…的な事が多くてw
最悪は上手くいかず諦めるパターンもw
取り敢えずボチボチ試していきます。



アナログ画
↓ちなみにですが、先月久々描いてみたアナログ画です。
アナログ熱を再燃させプリンター購入のきっかけになった色鉛筆画です。




もしプリンター線画構想が良ければアナログ率も上昇すると思ます。
その際は今まで興味が有りつつ使わなかったベクターレイヤーの方も上手く使えるようにしたいところです。

以上です☆☆☆