君に声をかける勇気を下さい。何気ない日常的な風景にふと君が現れた。それからというもの、まるでこの世界には君と僕しかいないんじゃないかという錯覚さえ憶えた。僕は自分の頬をつねってみる。寝惚けてはいない。こんなの初めてだ…僕の前にパンティーが落ちてる。誰かこのパンティー落としましたよ!!大声でそう叫ぼうとしたが立ち竦む事しか出来なかった。きっとこのパンティーはあの目の前で歩いてる女性のだ…君に声をかける勇気を下さい…