安価なボンベのガスをキャンプ用のガスボンベに入れ替えます。
しかーし、今回は取り出し側も、安価なカセットコンロ用ではなく、アウトドア用のものなのです。
だから、コストは変わりません。
なぜ、このガスボンベから取り出してるかって言いますと、もう、とても古いもので、とにかく早く使いたかったからです。
で、このアダプターを使うのは初めてですので、ちょっと不安。
ベランダは暗くて寒いので、窓を開けて、室内で決行です。
カセットコンロタイプですけど、アウトドア用で、低温でも頑張れるやつです。
アダプター。かなりシンプルな構造なのに結構な値段。元（出費）を取るには、何本入れ替えなきゃいけないのか、不明（考えたくない。多分、数年かかります）。
受け手を冷やします。
あちゃー、注入前の重さ計り忘れた～
で、この写真は、注入後のものです。
新品は384gだったので、まだ入ります。
あと、199gって、容器の重さが分からんし～
で、仕上げの注入後には133gに。
えっ、絶対入れ過ぎやし。
ほら、新品より重い。
これって少し危険。
なので、ビアレッティでコーヒー沸かしました。
でも、120秒程度しか使ってないので、3gしか減ってません。
このガスの性能が良いのかは分かりませんが、20分で30gしか減らないってことのようです。
ちなみに、取り出し側のカセットコンロを温めようとして、60℃くらいのお湯にボンベの下の部分を浸けてみると、グツグツ言います。（内部で急激に気化してるようです。）
30℃でも同様でした。
怖いので、恐る恐るやりました。
さらに、追加補充していて、急いでカセットコンロを外そうとして、注入用のネジ（アダプターのネジ）を締め込まずに外してしまい、部屋中がガス臭くなりました。
あなかしこあなかしこ
しかし、こういう準備が楽しいんですよね～
明日は英彦山登ります（たぶん）。