「般若心経」を一文ごと色々な書物や自分なりの経験から考察させて頂きます🙏


「不垢不浄」(ふくふじょう)


きれいとか汚いとか

腐ってるとか穢れてるとか

すべては人間の心が決めている事で実体がありません。


例えば

「この物件で恐ろしい事件があったけど除霊したから大丈夫です🙆」と言われて、安心して暮らせますか?


更にその物件は場所が違っていて、初めから問題がなかった場所でも、そんな事言われたら安心して暮らせないでしょう😅


私は特に霊感はありませんが、「目に見えない何か」は当然有ると思います。


肉体から魂が抜けた後もこの世に残っていたり、

「生霊」人の怨み、呪いはあるんじゃないかと😅


「般若心経」は誰の為に唱えるのか?

お葬式やお盆等に亡くなられた方へお坊さんが唱える。


怪談「耳なし芳一」では平家の強い霊魂を鎮める為に全身に「般若心経」を書き、唱え

お経を書いていなかった「耳👂」だけ持っていかれた。


私の思う所、亡くなられた方の為に唱える事と同じぐらい今現在生きている私達に向けて心の準備として唱える事が大事だと思っています。


平家の怨霊の様に

亡くなった後では遅いです😅


この世に未練を残す必要は全く無い

その事を今のうちに理解する様に、

自分自身にも言い聞かせる様に🤲


般若心経のブログを編集中です

よろしくお願いします🤲💁