「舎利子」(しゃりし)についての考察です。
お釈迦さまの弟子の1人の名と言われています
「舎」は寄宿舎等、泊まる場所
「利」は賢い等
「子」は生まれてきたもの
「舎利子」賢く生まれてきたもの
「舎利」で思いつく言葉、「断捨離」直接の仏教の言葉ではないですが、「欲を断つ」「不用なものは捨てる」そして「欲への執着から離れる」事は共感出来ます👍
「舎利」は寿司の「シャリ」でも有り、仏様や聖者の遺骨も意味して、とても尊いものでも有ると言われています🤲
寿司🍣を握るのも修行ですね👍
米🌾を断つのも修行🧘の1つ、米🌾を沢山頂く事も修行🧘の1つです。
「利子」はお金💴を預けて、賢く生まれ出たもの
人間にとって必要なものでも有り、断つ事も出来る「知慧」(ちえ)そのものだと感じています。
その「舎利子」に「お釈迦さま」が説いた事です🤲
矛盾した話に聞こえるかも知れませんが、それを考察することも修行🧘だと思います🙏
「すし塚」の有る「波除神社」のハンドタオルです。ネコの後ろ姿が良いですね👍