どちらにも、メリットとデメリットが有ります!

 大変当たり前の答えですが、一般的な要素から特に私が気になっている点を挙げていきます。


都心の一戸建てを購入して子供を道路で遊ばせないで下さい!

 大変危険です。近くに手頃な公園が少ないのも分かります。

 数少ない「小さな公園」では、子供達が集まりすぎて、周辺の道路で駆けっこしてる姿は本当に危険を感じます。

 周辺住民の年配者が注意をしている様子を見かけますが、「お母さんがここで遊ぶ様に言った」です😓

 最近は都市の割安感のある新築戸建も増えて来ていますが、やはり子育て期間(幼稚園〜小学校)私はどれだけメリットがあったとしても、おすすめは出来ないです。

 子育てがない、又は敷地内に子供達が充分遊べる、道路へ飛び出さないゆとりのある環境が有れば、まだ良いと思います。


郊外での一戸建ては

土地の資産価値、都心部への利便性、周辺自然環境のバランスを考えましょう


まず、都心部へ通勤が必要な場合は会社からの交通費の範囲内でどれだけ郊外で暮らせそうか?

これも検討の一つです。

 最近は特に通勤時間帯のライナー「有料座席指定」が普及して来ましたので、上手く利用出来れば通勤で疲れる事なく、モチベーションを上げるきっかけにもなります。


 後は郊外から田舎へ向かうほど土地の価格が将来上がりそうか?下がりそうか?も検討したいです。

 将来、子や孫へ残せる資産は、家🏠より土地です。

また、環境の変化で不動産を売却して引っ越さなければならない場合でも、土地の価格は重要です。あまり不整形な土地も購入は良く考えて購入しましょう。