こんばんは🌖 こんにちわ☀️

日本の漫画やアニメの素晴らしさは、

もう世界的にも認められていますねニコニコ


その素晴らしさの中でも、私が特に感じるのは、

天変地異が起きる、それに対しての反応や、その中での生き方を問われる内容が特に多く、優れたものが多いように感じます。


宮崎駿のアニメをはじめとして、深く考えさせられる物語が多いと思うのです。


私は今回のタイトルの萩尾望都さんの

「11人いる!」という漫画に、このかた随分と励まされて来ました。







繰り返しよむ度、これは預言のようだと感じてしまう。テレパシーの能力を持ったタダトス 、

(ネタバレごめんなさい🙇‍♀️)男でも女でもないフロル、ワクチン無しで生命を取り留めた長老など、

登場人物の全てが、まさに今、旬の話題です。


そして全て違った星から来た宇宙人達が、

最難関の宇宙大学を受けるために、試験を受けている、そのプロセスの物語りです。

これは今地球に待ち受けている、試練そのものではないでしょうか?


宇宙大学の試験は、同じ宇宙船内受験生の

10人全てが、テスト期間の間生き延びること、

誰一人離脱しない事で、合格します。

しかし、なぜか、船内には11人いるのですガーン


私は萩尾望都さんは、今のこの地球が迎えている

試練を人に伝えるために、少し早く生まれて来た方なのかなと思う事があります。


(今、萩尾望都さんが生まれていれば、

これからの時代にピッタリと合ったでしょう。

実際に萩尾望都さんが生まれた頃より生き易かったはずです悲しい。)


でも、私の様な少女達に希望を与える役割もあって、萩尾望都さんは、早く生まれて来たのではないかしらおねがいキョロキョロ🌸

現状に絶望し、立ちすくんでいた私のような少女達に、これから先、この地球上には大変な事が起きるけれども、そこを超えれば今よりずっと良い高い精神世界に向かって行く事の希望を漫画に託して伝える役目が、きっと萩尾望都さんにはあったのだと思うのです

ニコニコ