最近一番面白かった映画は、ゴジラマイナスワンです🥹怖かった!

 

ゴジラが本当に怖くて😱

 

でも、そこよりも血繋がらない人達の家族のような関係や繋がりが、自然に営われていったことや、一般の人々が、国を当てにしないで自分達でゴジラに立ち向かう場面、の方に感動しました。

 

血の繋がらない関係性は平成の時代の「八日目の蝉」では、悲しい結末が待っていましたが、これからは、少しずつ、少しずつ、社会になじむようになるのかもしれない。

 

原田ひ香さんの、「母親ウエスタン」も、

とても良かったです。

 

まさに、西部劇の「シェ-ン」だと、脚本家の木皿泉さんが後書きで書かれていますが、

その通りです。最後に救いがあり(ネタバレごめんなさい)ほっとしました。

 

このような作品が増えてくると、未来に救いや明るさを感じます。

 

ゴジラマイナスワンでは、もう死ぬ事を考えずに、皆が生きるためにゴジラと戦いますし。

 

日本人の意識は確実に、良い方向へ進歩しているんじゃないかと思いました🥹☺️