「幾千の地獄(パスワード忘れる、同時にIDも忘れる)を乗り越えて
ふたたび私は不死鳥の如く舞い戻ったぞ、皆の衆!!」
「大佐、長期間の任務ご苦労様でした。ですが今までどこで何をなさっていたのですか?」
「ふむ、それなんだがねメニショフ伍長。君は知っているかね?この世にデビルサバイバー2というオーパーツがあるということを。」
「すみません、そのような存在については報告に無かったもので・・・。」
「いや、いいんだ。デビサバ2については、我が組織の中でも最重要機密。君が知らないのも無理は無いか・・・。」
「は、はぁ・・・。それで、一体そのデビルサバイバー2とはどういったもので?」
「うむ、ずばり言おう。まぁ、名前を聞いた時点で勘の良い君のことだ、薄々は感づいていたかもしれんが・・・」
「そう、悪魔に関するものだよ。」
「あ、悪魔っ・・・!」
「ふふふ、驚くのも無理はない。この私でさえも、初めて見た時は我が目を疑ったからな。」
「あ、悪魔なんて!!そんな非現実的な者の存在を信じろとおっしゃるのですか!?」
「落ち着きたまえ!」
「そんな・・・いくら、我らが世界の怪しい物を調べよう☆の会、だとしても・・・いきなり、悪魔・・・だなんて・・・ちくしょう・・・!」
「やりきれん気持ちは分かる。だが、君は一つ勘違いをしている。」
「勘違い・・・?」
「そうだ、なにも悪魔が我々の敵だとは言っていないであろう?」
「!?」
「ふふふ、君のそんな顔を見るのは初めてだよ。」
「悪魔が敵ではない・・・?一体どういうことですか、大佐!?」
「いや、言い方が悪かったな。すまない、訂正しよう。味方になる悪魔もいるということだ。」
「悪魔が味方に!?」
「ふふふ、そうだ。まぁ、仲魔と言ったところか。」
「仲魔・・・」
「そう、このゲームはな・・・」
「は・・・?」
「・・・?どうしたのかね?」
「大佐・・・今、なんと?」
「なんだ、君は!これから、このゲームがいかに素晴らしいかと言う事について語ろうとしているときに!」
「・・・ゲームの話・・・なんですか?」
「いかにも!私は、このゲームのおかげで任務なんぞ出来たものではなかったわ!!」
「・・・そう、ですか。」
「なにか、不満でも?」
「いえ・・・体調が優れないので、今日は帰らせて頂きます・・・
」
「そうか・・・だが、帰りに佐藤先生のところへ行って部活として公認してもらえるよう、頼んできたまえよ。」
「無理ですよ、大佐・・・だって、部員僕ら二人だけじゃないですか・・・。」
Android携帯からの投稿