20年間渇水したことがなく、豊かな雪解け水に助けられて
安定的に美味しい水を飲むことができます。
源流域としても南は天竜川や矢作川、北は信濃川や姫川など
非常に多くの源流域をかかえます。
海を臨むことはできませんが、緑と水の恩恵を受けて
美味しい食材が数多く存在することもまた事実です。
今日はそんな美味しい食材を作る長野県の企業を一つ
ご紹介したいと思います。

ホクト株式会社
長野県長野市に本社を置くきのこの製造・加工・販売を
行う会社です。
会社のロゴを見たことない人でもこの CMは聞き覚えがあるのでは
ないでしょうか。
ホクトのCM~きのこの唄~
きのこと一口に言ってもたくさん種類があるのですが、
そのなかでもホクトが扱うのは、
「エリンギ・マイタケ・ブナシメジ・ブナピー・霜降りひらたけ」
の5種類です。
(ちなみに世界レベルで見ると20,000種類、日本だけでも4,000種類あると言われております)
ブナピー。。。笑
きのこも野菜の一種で生鮮食品のため早く食べる方が
新鮮味があって良いため、ホクト社は国内になんと19拠点、31センターもの
生産工場を抱えて皆さまにいち早く美味しいきのこを届けています。
ちなみに創業は1964年で、当初は食品包材の製造販売を
展開しており、きのこの製造販売を開始したのは1984年と
少し遅れて始めたのです。
(きのこの唄にも出てくるマイタケは2001年に入ってから販売を
開始しています)
次にきのこについてですが、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが
きのこは菌類、いわゆるカビの仲間で種ではなく、胞子で増えます。
胞子から菌糸きんしというものが伸びて成長します。
自ら栄養素を作り出すことができないので、土や木から栄養を吸収します。
ホクト社ではきのこ栽培においてコーンコブミールや米ぬかを栽培の原料と
して使用されております。
これに水を加えたものを瓶に詰め込み培地(きのこを育てる養分を含むもの)
とします。
そのあと、余分な菌を取り除ききのこの種菌を植えます(接種)。
特にきのこは品質が一定でないときのこが栽培できないため、この
接種の作業は特に気を使っており、クリーンルームないは限られた人のみ
が入室を吊るされております。
そこからはそれぞれのきのこの種類にあった環境の中で生育します。
そして収穫になると傷つかないように機械で自動収穫を行います。
ちなみにきのこ収穫後の培地については牛のエサや飼料としてもリサイクルされます。
ホクト社のHPではこうした製造の流れの他にもきのこレシピや工場見学に
関する情報など実に多様な項目が並んでいます。
ぜひ一度皆様も見てみてください!
