先日、上越文化会館にて開催された
佐藤ひらりさんと瑞宝太鼓の演奏会
に行ってきました。
できない、と決めつけたり
諦めたりしないで
練習を繰り返して
やりたいと思うことをできるようになろう!
と思いました。
子どもたちにも
「なんでできないの?」
とか
「どうせできないよ」「難しいと思うよ」
ではなく
「きっとできる」
「しっかり練習しよう」
と言ってあげよう、と反省しました。
でも、親がすべきだと思うこと全部を
押し付けないようにしようとも
思いました。
そんな折、子どもから
「夏休みの宿題のやり忘れがあった」
と打ち明けられ
(えっ、そんなに大量に
見落とせるものなの?💦と驚きましたが)
「諦めることもできるし、
諦めないこともできるけど、どうする?」
と聞いたところ
「諦めたくない」
と言うので
「よし!なら、頑張ろう!きっとできる!」
と応援することができました。
ようやくゴールが見えた時に
別の宿題のやり忘れが出てきた時も
(二度の自主確認をすり抜けた課題を
今になって)
「むしろよく気づけたね!」
とたたえることができました。
母子ともによく頑張りました。