先日、事務所の経理データの定期チェックをしました。


事務員さんが弥生会計に入力してくれたものを
プリントアウトして

通帳と伝票と照らし合わせて誤入力がないかチェックしつつ

その他資料を準備する。


必要に応じて訂正の振替伝票を作ったり、

事件終了案件について、預り金残高や売掛金残高がゼロになっているか確認。

ゼロになってない場合には、その原因を探して訂正する。


というだけの作業なのに

毎回、かなり疲れ、イライラしがちです。

合致したときは、爽快ですが(≧∇≦)



税理士さんって
大変だなぁと毎回思います。


自分の事務所の業務内容は当然分かるのに、
それでも、なんでこのときにこの処理してるの?と
単純ミスなのか、理由があってのことなのか、すぐには分からず苦しみます。


税理士さんは、他人の業務内容の経理チェックをしているので
更に悩まれるのだろうなぁと想像します。


会計ソフトの普及により、
税理士さんに依頼しない企業も増えているはず。
それでも、ご依頼いただき、経営を成り立たせるには
会計ソフトにはない付加価値を造り出すことが必要と感じます。


イライラを抱えつつつ、
顧問先に付加価値を感じていただくべく
また、それを顧問先以外にも感じていただき新規顧問先を獲得していくために、
様々な模索と努力をしておられるのだろうなぁ


と、感じます。



私も、依頼して良かったと
思っていただけるよう、たゆまず努力するぞ~!