『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』を観に、大井町へ。

 

開業したばかりの OIMACHI TRACKS に入っているTOHOシネマズに初めて行ったが、これが駅からめちゃめちゃ遠い。


敷地的には駅の隣なのだが、大井町駅の改札から、ほぼほぼ下神明まで戻って歩かされたレベル。

(下神明からの方が近い品川区役所の建物がすぐそこに見えた。)

 

上映前の幕間に流れる東宝の映像は、福本莉子が「新しくできた大井町TOHOに来ました」というていで、実際に大井町TOHOシネマズの場所を背景にしゃべっていた。

ただ、この映像、本当に現地(大井町)で撮ったのか、大井町TOHOの背景の合成で撮ったのかの判定が微妙。
(個人の予想では、おそらく福本氏は大井町に来てないと思う。)

 

ただ、白いノースリーブのワンピース姿の福本莉子はなかなかよかった。

 

なお、上映マナーの予告はなぜか、ちいかわ。
 

ここから本題。

 

今回は、毛利小五郎の車(小五郎・蘭親子ではなく、元太、光彦、あゆ美、灰原たちと行くパターンの場合は阿笠博士の車)で物語の舞台となる地へ移動する、映画お約束のシーンからいきなりバイクとの戦闘モード突入で派手な演出だった。

 

今作はバイクがテーマなのでこういう演出なのだろうが、劇場版だから地上波放送のときでもなければ別にチャンネル替えられるわけでもなかろうに、時代の要請というやつなのだろう。

 

また、このカーチェイス状態のときに後部座席まで含めて「ちゃんとシートベルトしています」という演出が鼻についた。
まぁ、これも時代なのだろう。

 

あと、時代といえば改めて思ったのが、コナンの始まりでもある

「蘭と遊園地に行っているときに黒の組織に薬を飲まされた」

という設定の時代錯誤感。
コナン初期の1990年代は普通に聞き流せていたが、「遊園地」というのが2026年現在ではちょっと不自然(死語に近い)になってきている。

(今の10代、遊園地なんて行ったことあるのか?)

 

あと、オープニングでの「小さくなっても頭脳は同じ」。

知らなかったが、「見た目は子ども、頭脳は大人」はテレビ版で、劇場版ではこっちらしい。
 

そして序盤に出てくる「自動運転Lv5は夢のまた夢」という発言。
何気なく入れ込んであって気づかなかったが、終盤、あれがかなり大きなフリだったことがわかる。

 

ちなみに、今日はヒロイン毛利蘭役を演じた声優・山崎和佳奈さんの訃報が伝わった15日の翌日だったが、特に追悼のメッセージなどはなかった。

 

今日の地上波放送では何かあったっぽいが、劇場版の映画ではあまりそういうことはしないのか?

やりたくてもあとで入れ込むのは難しいのか?

 

エンディングの「ラストダンスあなたと」は名曲。

MISIAにはあまりなじみがなかったがこれは痺れる。