https://comemo.nikkei.com/n/n827552135b8a恋愛強者3割の法則 荒川和久さんの理論

いきなりのリンク貼りですが、いつも私の経験を言語化してくださる独身研究家荒川さんの重要な記事です。
恋愛強者3割の法則とは、人の集団は恋愛強者3割、普通が4割、恋愛弱者が3割であり、時代による変化が殆どないという。更に興味深いことに、働きアリ2割の法則(働く🐜2割、普通アリ4割、サボりアリ2割)と同じく、モテる者が結婚などで退場すれば誰かが繰り上がり、モテる者ばかり集めるとその中でモテない者が発生するという。
なるほどと腑に落ちる。恋愛弱者を自認する私だがアラ還年代の経験からして納得の比率である。モテる者は二又も当たり前で、結婚してもモテる。不倫などお手のもの、セフレも確保、など。
また高校生の時に出会った彼女と、ついたり離れたりもあり、結局結婚しました、という場合は幸せだが「モテる」とは違う。
彼女いない歴🟰年齢が30以上は弱者。私自身を含むが結局、結婚した私に対して、独身のまま、という人も複数思い浮かぶ。人生のある時期、ある集団で、彼女なし1人だけ。童貞は自分だけ。を経験して辛かったが、振り返り、周りを見渡せば弱者も一定数いる。
何を言いたいかというと。
「最近の若いもんが」「草食化」とか勝手なレッテル貼りをしてしまうが、バブル期ですらモテない者の比率は同じ(5月12日記事と🔗参照)、実際私がそうであり、ユーミンの歌やトレンディドラマ、ペアなしでは何も成り立たないような時代の空気の影響を受けすぎ、自分を見失っっていただけであった。恐らく相当数モテない人がいたはずだか、気がつくのがだいぶ後になる。これまた悲劇(喜劇)なのである。