お待たせいたしました~!!
原家弾丸ツアー2017夏!九州編(^^♪
まず、初めてこの原家弾丸ツアーを読んでしまったあなたの為に、ちょいとご説明。
原家とは、もちろん我が家族+セバスの事。
セバスとは・・・当店のWeb担当で、黒執事のセバスチャン・ミカエリスからきた通称名。我が家の半執事でもある(笑)
原家弾丸ツアーと言われる由縁は、お店が最大2営業日しか休めないため、その時間を使い旅を楽しむのだが、その無茶なスケジュール故、このように呼ばれる(笑)しかも車で移動。
さて。そんな弾丸ツアーも今年で9年目。過去には青森~岩手~宮城や高知~愛媛、出雲~鳥取などがある。
本州をほぼ横断した原家弾丸ツアー。(秋田県だけはまだ通過のみ(;^_^)そこで、この夏は満を持して九州編に突入することにした。
九州と一言で言っても大変広いので、今回は大分~熊本~福岡を一泊で周れるかの挑戦。
8月22日閉店後19:45出発。
目指すはここ。
四国の西端にある八幡浜港。実は知る人ぞ知る大分別府直のフェリーが出航している港なのである。
我が家から八幡浜港までは約10時間。まずはセバスが運転手。
途中でガソリンを補給し、運転を旦那に交代しながら走り続けること9時間。
軽くうどんを食べ仮眠。
3時間弱で大分別府港に到着~♪
初!九州上陸にtensionもあがる~♪
先ずは別府と言ったら王道の
地獄めぐりへ。
まずは10時からワニの餌付けがある鬼山地獄へ。
こんなにこやかに家族写真を撮っているが
後ろの温泉は摂氏99.1度。噴気110度。
そして、とてもお天気も良く、気温はすでに30度をゆうに超えている。
暑いは熱いはで、まさしく地獄。。。
見るからに熱そうでしょ。。。
鬼山地獄にはワニが沢山いて、大きいものだと7メートルとかあるワニもいる。
ワニは約70頭いて、大きな池にはこのようにワニがわさわさといる。
ここに餌を投入するわけだがその迫力と音は是非行って体験してもらいたい(笑)
鬼山地獄
へ~ここも95℃だってよ~とさらりと流す始末。
でもまだ行くぜ!せっかく別府なんだから!
と4つめ。
血の池地獄。
もう全体写真もない。
血池というだけあって赤いね。赤い土だね。
と。なんだか会話もさっぱりしたものだ。
でも、顔出しパネルは外さない一行。
そして5つ目。
竜巻地獄。
間欠泉になっていて、30~40分おきに出るのだが、さっき出てしまったらしく、次を待たず最後の海地獄エリアへ。
海地獄。
あれ?
もはやこれしか写真ないのか?
なので詳しくはこちらから。
手抜き半端ない。。。
最後は
鬼石坊主地獄。
灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ている事から「鬼石坊主地獄」と呼ばれる様になったそうです。
はい。コピぺ。
あまりにもの暑さに、虫に見入る娘。
なんだかんだ言ってもスタンプラリーは全制覇したのでご満悦な私。
でも、これなんか景品とかもらえないのかな~とか言っても、もう暑くて調べる元気もない。。。
別府地獄めぐりの詳細はこちらを見てね♪
お昼は、大分と言ったら
目的地は由布院ステンドグラス美術館。
駐車場について後ろを振り向いたら
あ~~由布岳!田園風景になじんでなんだかホッとしたのは私だけだろうか。
由布院ステンドグラス美術館。
ヨーロッパの1800年代からのアンティークステンドグラスを展示した日本で初めての本格的なステンドグラス美術館だそうで、アンティーク好きにはたまらない空間。
イギリス・ドイツ・フランス等ヨーロッパのステンドグラスをメインに、アール・ヌーボーの最高傑作といわれるエミール・ガレの作品や工芸品、絵画など数多くの美術品が展示されています。コピペ
↑にもある通り、ガレのランプがあって感動~
更に聖ロバート教会も併設されていて結婚式もできるのよ~
中は撮影禁止なので、外観で。
由布院にいったら寄ってもらいたい素敵なところでした♪
由布院でお買い物と言ったら、湯の坪街道。
目的は湯布院山荘無量塔のB-SPEAK。
ところが・・・
ところがだよ!!!
肝心のロールケーキが
売り切れてたぁ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ド凹みしてたらセバスがチーズケーキを買ってくれてた。
流石半執事。
主婦にとって最高の一時が終わり2日目へ。
つづく。