映画とは関係ない話だが、、、私は大学生の頃、よく遠藤周作の本を読んだ。
そこには様々な人間の面白さや愚かさや美しさがあり、本を読み終わった後私は長いこと頭の中でいくつかのシーンを思い出し、余韻に耽った。
遠藤周作の作品が好きだったことの理由のひとつは、常に物語の根底に流れている「愛情」のようなものが感じられたこと。
同じ様に、この映画からも制作した人たちそれぞれの「愛情」が強く伝わってくる気がした。
心から素晴らしい映画だと思う。
また、コトリンゴさんの音楽が素敵で、映画全体を温かく包み込んでいる感じがとても良かった。
色々な意味で、後世に残っていって欲しい作品。
