相手ではなく、自分に負けた
さあ、本日はG4二連戦!
午前はロックギラフ、メタルアシストを購入し、先着順の大会へ!
無事に参加でき、人数も少なめ、よくみる強豪君達は、いなさそう。
も、もしや、いけるか?!
スタジアムは
Aブロック アタックスタジアム
Bブロック スーパーアタックスタジアム
ルールは二本先取、決勝のみ3デッキ二本先取
で、でたぁ。青い悪魔だ~。昨日、なんとなく出そうな気がしたから、少しは練習させたけど…。頼むから、Bブロックにならないでおくれ
…はい。くじ運のない我が息子。きっちり悪魔に惚れられました(T^T)
お父さんは、天使Tシャツで応援してたのに~。波乱の予感
一回戦
息子は、持久アースを選択。WDなので、少しは悪魔対策になるか?
相手はアタックベイ。丸見えなのに、全く気づかない息子(^^;)当然、教えてあげません。
一本目 相手のシュートミス
二本目 息子のシュートミス
三本目 息子の持久勝ち
二回戦
なかなか強そうな相手。前回のベイは持久リブラ。息子は、強敵と判断して、ペガラバを選択
一本目 リブラを弾きだして一勝
二本目 息子のシュートミス
三本目 リブラを弾き飛ばして勝利!
思わず息子とハイタッチ。次に勝てば準決勝です。
三回戦
ライトランチャーの男の子。試合を見てましたが、息子の方がシュート力は上、相手はロック持久、これはいけるか?!
息子のチョイスは、アース。シュート力が上で持久力勝負なら、ほぼ勝てそう。
一本目 息子のシュートミス
二本目 息子の余裕な持久勝ち
三本目 息子のシュートミス
…チーン。自滅負けです。
全ての試合でシュートミスがあり、かなりハラハラしながら見てたのですが、ここでシュートミス二回の敗退とは(T^T)
勝てる相手だっただけに、かなりガックリです…
三回戦に勝てば準決勝だったんだけどなぁ。しかも、優勝した子以外なら、十分に勝てる可能性はあったのですが。
初の入賞は、またもや逃しました。
ちなみに息子が負けた子が三位になりまつた。
気分を入れ替える為、そのまま昼飯へ
オイラ「シュートミスしなければ、勝てたよ。わかるよな?ちゃんと練習通りにやれた?」
息子「…分かんない。」
オイラ「焦る必要ないから、ちゃんと練習した事を思い出しながらやるんだよ」
プチ反省会を終えて、いざ午後の会場へ
午後の大会は事前予約の少人数大会。この大会にこそ、入賞のチャンスがあると思って、なんとか事前予約をゲットしていました。
午後の大会は、嫁さんも参加。シュートミスするとオイラより、厳しいです(^^;)
スタジアムはアタック。二本先取。シュートミスも一本?
一回戦
相手はペガラバを握りしめてます(^^;)気がついた息子。相手が強豪君レベルじゃないと判断したのか、迎えうつはペガラバ!
一本目 息子のシュートミス
二本目 息子が弾き飛ばす
三本目 相手のシュートミス
なんとか勝利(^^;)
二回戦
相手は持久リブラ。シュート力はなさそう。息子はアースを選択。ん?!一番持久力があるのはバーンなんだが…。朝にも、午後大会の移動中にも話しただろ?また忘れたのか?(x_x;)
一本目 息子のシュートミス
二本目 息子の持久勝ち
三本目 息子のシュートミス
…。え~と、なんだか同じ光景を午前中にも見た気がするぞ。しかも、どちらも勝てば準決勝の試合…。相手としては、勝てる相手。
ここ一番での勝負弱さが、また出ました(T^T)
オイラも、ガッカリ度が高すぎて、優しい言葉をかける事が出来ず。
オイラ「また勝てる試合に負けたね。練習した事を思い出しながらやったか?」
泣き出す息子
息子が物覚えが悪く、一つの事を会得するには、かなり時間がかかる事は理解していたつもりでしたが、勝てる試合を二回も逃し、しかも入賞出来る可能性が高かっただけにショックが大きかったです。
今回、息子は一度も負けていません。全てシュートミスによる自滅。それが、悔しくて、ガックリで…
帰り道。なんだかケロッとしている息子にも、ガッカリ…
オイラ「もう大会に出るのやめようか…。なんだか、お父さんの方が必死みたいで、お前がやりたくないなら、やめよう」
ベイを通じて、息子に色々な事を学んで貰いたい。勝負に逃げず、努力する事を知って貰いたい。
そんな気持ちから始めた入賞を目指した大会への道のり
でも、2ちゃんねるとかで見かけるように息子をランチャー代わりに使っているんじゃないか。そんな葛藤が前からありました。
息子を泣かしてまで、やる必要があるのか、子供の遊びで、そこまで親が介入すべきなのか?やりすぎじゃないか?
そんな想いから、息子に、本人の意志を確認したかったのです。
息子「続けたい。勝ちたい」
ちいさな沈んだ声でオイラに、そう言いました。
オイラ「勝ちたかったら、努力するしかない。楽してたら勝てないし、また悲しい想いをするかも知れないぞ」
息子「頑張って練習する」
オイラは、息子の頭をワシワシしながら
オイラ「じゃあ、帰ったら、シュートミスしないように特訓だ」
ちょっとだけ、また息子の成長を感じる事が出来た気がします。
まだ入賞までは、もうしばらくかかりそうですがね(^^;)
午前はロックギラフ、メタルアシストを購入し、先着順の大会へ!
無事に参加でき、人数も少なめ、よくみる強豪君達は、いなさそう。
も、もしや、いけるか?!
スタジアムは
Aブロック アタックスタジアム
Bブロック スーパーアタックスタジアム
ルールは二本先取、決勝のみ3デッキ二本先取
で、でたぁ。青い悪魔だ~。昨日、なんとなく出そうな気がしたから、少しは練習させたけど…。頼むから、Bブロックにならないでおくれ
…はい。くじ運のない我が息子。きっちり悪魔に惚れられました(T^T)
お父さんは、天使Tシャツで応援してたのに~。波乱の予感
一回戦
息子は、持久アースを選択。WDなので、少しは悪魔対策になるか?
相手はアタックベイ。丸見えなのに、全く気づかない息子(^^;)当然、教えてあげません。
一本目 相手のシュートミス
二本目 息子のシュートミス
三本目 息子の持久勝ち
二回戦
なかなか強そうな相手。前回のベイは持久リブラ。息子は、強敵と判断して、ペガラバを選択
一本目 リブラを弾きだして一勝
二本目 息子のシュートミス
三本目 リブラを弾き飛ばして勝利!
思わず息子とハイタッチ。次に勝てば準決勝です。
三回戦
ライトランチャーの男の子。試合を見てましたが、息子の方がシュート力は上、相手はロック持久、これはいけるか?!
息子のチョイスは、アース。シュート力が上で持久力勝負なら、ほぼ勝てそう。
一本目 息子のシュートミス
二本目 息子の余裕な持久勝ち
三本目 息子のシュートミス
…チーン。自滅負けです。
全ての試合でシュートミスがあり、かなりハラハラしながら見てたのですが、ここでシュートミス二回の敗退とは(T^T)
勝てる相手だっただけに、かなりガックリです…
三回戦に勝てば準決勝だったんだけどなぁ。しかも、優勝した子以外なら、十分に勝てる可能性はあったのですが。
初の入賞は、またもや逃しました。
ちなみに息子が負けた子が三位になりまつた。
気分を入れ替える為、そのまま昼飯へ
オイラ「シュートミスしなければ、勝てたよ。わかるよな?ちゃんと練習通りにやれた?」
息子「…分かんない。」
オイラ「焦る必要ないから、ちゃんと練習した事を思い出しながらやるんだよ」
プチ反省会を終えて、いざ午後の会場へ
午後の大会は事前予約の少人数大会。この大会にこそ、入賞のチャンスがあると思って、なんとか事前予約をゲットしていました。
午後の大会は、嫁さんも参加。シュートミスするとオイラより、厳しいです(^^;)
スタジアムはアタック。二本先取。シュートミスも一本?
一回戦
相手はペガラバを握りしめてます(^^;)気がついた息子。相手が強豪君レベルじゃないと判断したのか、迎えうつはペガラバ!
一本目 息子のシュートミス
二本目 息子が弾き飛ばす
三本目 相手のシュートミス
なんとか勝利(^^;)
二回戦
相手は持久リブラ。シュート力はなさそう。息子はアースを選択。ん?!一番持久力があるのはバーンなんだが…。朝にも、午後大会の移動中にも話しただろ?また忘れたのか?(x_x;)
一本目 息子のシュートミス
二本目 息子の持久勝ち
三本目 息子のシュートミス
…。え~と、なんだか同じ光景を午前中にも見た気がするぞ。しかも、どちらも勝てば準決勝の試合…。相手としては、勝てる相手。
ここ一番での勝負弱さが、また出ました(T^T)
オイラも、ガッカリ度が高すぎて、優しい言葉をかける事が出来ず。
オイラ「また勝てる試合に負けたね。練習した事を思い出しながらやったか?」
泣き出す息子
息子が物覚えが悪く、一つの事を会得するには、かなり時間がかかる事は理解していたつもりでしたが、勝てる試合を二回も逃し、しかも入賞出来る可能性が高かっただけにショックが大きかったです。
今回、息子は一度も負けていません。全てシュートミスによる自滅。それが、悔しくて、ガックリで…
帰り道。なんだかケロッとしている息子にも、ガッカリ…
オイラ「もう大会に出るのやめようか…。なんだか、お父さんの方が必死みたいで、お前がやりたくないなら、やめよう」
ベイを通じて、息子に色々な事を学んで貰いたい。勝負に逃げず、努力する事を知って貰いたい。
そんな気持ちから始めた入賞を目指した大会への道のり
でも、2ちゃんねるとかで見かけるように息子をランチャー代わりに使っているんじゃないか。そんな葛藤が前からありました。
息子を泣かしてまで、やる必要があるのか、子供の遊びで、そこまで親が介入すべきなのか?やりすぎじゃないか?
そんな想いから、息子に、本人の意志を確認したかったのです。
息子「続けたい。勝ちたい」
ちいさな沈んだ声でオイラに、そう言いました。
オイラ「勝ちたかったら、努力するしかない。楽してたら勝てないし、また悲しい想いをするかも知れないぞ」
息子「頑張って練習する」
オイラは、息子の頭をワシワシしながら
オイラ「じゃあ、帰ったら、シュートミスしないように特訓だ」
ちょっとだけ、また息子の成長を感じる事が出来た気がします。
まだ入賞までは、もうしばらくかかりそうですがね(^^;)