もう無理~ となった | harapekorinの他人に頼る介護

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両親が虹の橋を渡るまでの記録
(認知症って不思議)

令和2年11月(父87)令和3年1月(母82)
虹の橋を渡るまで色々遭遇した出来事や珍事件等 
笑って頂ければ幸いです。
投稿内容に不適切な言葉がありましたらご了承ください。

お暑うございます。

子供のころ40年以上前笑い泣きこんな暑くなかったな波

浜辺でギンギラマットにコパトーン晴れ

日焼け止めなんぞ知らなかったおいで

夏は当たり前に日焼け 今は焦げますねニヒヒ

シミそばかすよ 消えてくれ~お願い

 

通い介護の限界は来ていましたが、やはり私自身が気づいて

おらず、毎日の事、そしてやりこなせる自分、自分がやれば

いい、でも不安からの解放はしないチーン

こんな中ニコニコケアマネさんやヘルパーさんから

「もう限界ですよ泣き笑いこれ以上はあなたが壊れてしまいます」

この言葉に救われました。

数年私がやってきた事を側で支えてくれたケアマネさんのこの言葉で両親を預ける方向に動き始めたのです。

とは言え直ぐに動き始めるわけでもなく、順を追っていかなくてはならないのでそれまではいつも通りやりこなします。

まずは預かり先をケアマネさんと相談して、早く動きやすい受け入れてくれる所を探してもらいます。

我が家の場合自分の事はある程度できる。

認知機能低下、認知症患者受け入れしている施設はまだ多くはなく、最初に提案されたのは老健でした。

自宅からは自転車でも20分位の為私も何かあっても通いやすい。

2人とも同時で受け入れてくれないと困るおじいちゃんおばあちゃん

など条件もありました。

基本老健は自宅で過ごせるように回復をお手伝いするリハビリ型施設で3か月預かりです。

とは言え状況ではもう少し長く預かってくれるそうです。

入所前にすることも多く、まずは両親の診断書・健康状態と感染症など細かい検査結果が必要です。

コロナ前なので今では項目の数も違うかもしれませんね。

かかりつけ医でそちらの検査はできましたので助かりましたが費用は保険適用外で1人1万円位はかかったと思います。

その結果を添付して申し込みをして受け入れ可能になって初めて入所となるので2週間は最低でもかかったと思います。

そして入所となると持ち物の名前付けなどすることは山の様です。

普段の生活もしながらでテンヤワンヤダッシュ

どうにか2人とも入所できるとの事で次は契約です。

説明や施設案内はもちろん私1人で行きました。

 

つづく・・・