お馴染みの喧嘩 | harapekorinの他人に頼る介護

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両親が虹の橋を渡るまでの記録
(認知症って不思議)

令和2年11月(父87)令和3年1月(母82)
虹の橋を渡るまで色々遭遇した出来事や珍事件等 
笑って頂ければ幸いです。
投稿内容に不適切な言葉がありましたらご了承ください。

そして今日の朝実家に寄ってみると母の顔は完全にやられ顔ネガティブ

今日も何かあるな~と思いながら実家を後にした自転車
そして案の定昼、父からの電話携帯
「お母さんわからないけど怒って出て行った」

(またかよ~ 行動力あるのも問題あるよな~)
「帰ってくるから放っておきな」
私はケアマネさんにも報告していると 

今度は母から着信携帯

2人とも電話はちゃんと使えるんだな~と 変に感心した笑い泣き
「お父さんと喧嘩したからお兄ちゃん所に行く、今駅だから!」
「はぁ?」
「●●さん家のお嫁さんが一緒に居てくれて・・・」
またかびっくりマーク いい加減にしてくださいよ~ご近所巻き込むのだけはチーン

「電話変わって」
事情を確認して仕事の都合がついたところで迎えに行きます。

と伝えた。
まったくなんてこったい!

その後職場に話をして母を引取りに行きました。

もう喧嘩の内容や喧嘩自体も本当にあった出来事なのか?と

疑います。

だって認知症で記憶が定まらないんですから思い込みって事も

絶対あると思うんですよね真顔

昔の記憶が突然今の事のように思い出しているとか・・・

兄の所には絶対に行けないのに行くと言い出したり本当に勘弁してください

と毎回●●さんにお詫びに伺う日々です。