居ないときに限って起こる出来事 | harapekorinの他人に頼る介護

harapekorinの他人に頼る介護

両親が虹の橋を渡るまでの記録
(認知症って不思議)

令和2年11月(父87)令和3年1月(母82)
虹の橋を渡るまで色々遭遇した出来事や珍事件等 
笑って頂ければ幸いです。
投稿内容に不適切な言葉がありましたらご了承ください。

お出かけ予告

金曜日の夕方に週末は居ないので2人おじいちゃんおばあちゃんで頑張ってと

ホワイトボードに書き残しました。
(こう書いておくと私が居ない事を理解して電話をかけてくることがないのです。
そして何か訴えたい時には兄に電話が行くのでたまには兄に相手をしてもらおうとの作戦でもありますニヒヒ

金曜日から母のご機嫌が悪かったので心配はありましたが・・・

と言う矢先に夜星空案の定母の小言スイッチがムキー入り(いつもの事)

認知症ですぐ忘れる父おじいちゃんなのに・・・

この日に限って父はお世話になっているご近所さんにSOSガーン
この頃まだご近所の人には両親が認知症とは伝えてないから・・・

と怯えていた私です滝汗
最初に父からかかってきた電話は
父 「お母さんが怒っててどうにもならないから●●さんに言ってお母さん今●●さん家に居るよ」
えぇ~まじで!!!!ゲローもう行ってしまったのでどうにもなりませんが・・・
そして数分
父 「お母さん居ないんだけど知らない?キョロキョロ
ハイハイハイハイ出ました
娘 「知る訳ないじゃん」
父 「あ。そう ならいいや どこ行ったのかな?口笛 

もはやコントですおいで(だめだこりゃ・・・ちゅー
そしてカメラで確認していたらどこからともなく母の姿が映ったので戻って来た事は確認しました。

話を聞いてもらい気が済んだんでしょう。

しかしご近所の叔母さんにはご迷惑かけて申し訳ない笑い泣き

やはり近々認知症の話もしなくては・・・アセアセ

と思う出来事でした。

 

続く