昨日からの雪で朝 こんなでした
道路もつるんつるんだから
今日はありがたく旦那に送ってもらいました




昼休み 
車deタカラヅカ出来にゃいから
月雲の音楽聴きながらランチしてた
博徳先生のお歌無いけど…




劇中に穴穂が
『あなたの優しさは弱さです 
     この国を滅ぼしかねない弱さです』と
木梨に言う場面があるけれど
確かに木梨が国を治めていたら 
どうなっていたのだろう…
木梨の優しさは強みでもあるけれど反対に弱さでもある




と思った時
大和和紀さんの『天の果て地の限り』という漫画を思い出しました
額田王を中心にした中大兄皇子と大海人皇子のストーリー(あかねさすは大海人が主役だった)
お話の途中な有馬皇子が出てくるんだけど
史実の彼はもしかしたら違うのかもしれないけど
お話の中に出てくる彼は
政治よりも歌を詠むことが好きな優しい青年(少年?)
謀反の噂を立てられてわずか19歳で処刑されてしまう…




有馬皇子と木梨軽皇子に共通するものが
『優しさ』だと思うのです
乱世に国を治めるには
たぶん必要ではないもの
生きる時代が違っていたら国の頂点に立てたかもしれないのにね




『天の果て地の限り』有馬皇子のストーリーは
高校生の時
コンクール(放送部でした🎙️)のラジオドラマ部門にエントリーしまして
元児童劇団の部員2名の他 演技力はバッチリだったのに
録音機の速度と再生機の速度の若干の違いで
規定時間をオーバーして失格となりました😢




この漫画が好きで
「あかねさす」もすんなり受け入れられて
「月雲」に至ってはどっぷり浸れて…
私  古代日本史好きなんだなーと思った
(なのに邪馬台国の風は苦手)




古代日本史といえば
あーさの演った‘‘大長谷皇子’’
日本書紀では‘‘大泊瀬’’で
イコール雄略天皇
「雄略天皇」なんだろう…?
漫画で呼んだらのか
物語を読んだのか
日本史の授業で習ったのか…
この名前知ってるのに
何で知ってるのか思い出せない🌀
ああ…歯痒い