先日も書いたように、息子は体調を崩していたのですが(今もまだ服薬中)



それは新しく習い事を始めて、間もなくでした。


3回目のスイミングの日から、


『のどがいたい』



と朝ごはんも残して、具合が悪いと主張する息子。

前日に
『明日はパパとスイミングだよ』

と話すと

『うん、たのしみーっ!』

と言っていたのに、当日の朝になると

『スイミング、行きたくない…』


えーーー、どうしたあんぐり!?
まだ2回しか行ってないのにアセアセ

もうやめたいなんて言わないよねあんぐり!?


このパターン、幼稚園の登園渋りに続き英会話に通い始めた頃にもあって、

体験と1回目はものすごく楽しんで行ったのに、

次週には『行きたくない』と渋って


『もうやめたい』と言い出した息子驚き


でも、行くとやっぱり歌ったり踊ったりが楽しいルンルンみたいで、

そのうちお友達とも仲良くなり、自分の居場所になったのか

それからは渋る事もほとんどなく、なんとかこの半年楽しく通ってますにっこり


(登園渋りはまだ時々あるけどね…)



だから、今回も鵜呑みせず様子見したい。



なんだけど、



スイミングに行きたくない理由が他にもあるのかな、と



じっくり尋ねてみると




『みずにかおをつけるのがイヤだ』



『こわい…』 


と。



なるほど驚き


確かに、猫みたいに顔洗うのも嫌がるよね(苦笑)

だから、体験で大丈夫が確かめたんだけど、


本人もその時は『だいじょうぶ!やりたい!』

と言うし、


見学ブースから見ていても、泣く事もなくコーチの言う事もしっかりと聞いて楽しんでいた様子が伺えたから入会したのになーちょっと不満




相談した旦那に

サボり癖はつけたくないよね


と言われ、休ませるのを迷ったけど、

本人にまったく行く気が見られなかったので、

その日はひとまず欠席する事にしました。


ちなみにお休みした場合は 振替ができるから、その点は気軽に休ませやすい環境なのは助かる。

(これも入会に至った理由)


休みたいのは気分的なものかも、と思い

その日は近くのショッピングモールのハロウィン🎃企画へおでかけ




アイシングクッキーハロウィンおばけ猫を作りました。




ただ、これ衛生上【食べないようにしてください】と言われて、息子はガッカリむかつきガーン


せっかく作って持ち帰っても、食べるのも楽しみにしていた食いしん坊には

眺めるだけ…なんて酷だったわもやもや仕方ないけど。




話を戻して、

スイミングは翌日に振替予約をするも

次の日には鼻水が出始めたので、結局それもキャンセル。


喉の痛みに加えて

くしゃみ鼻水が止まらなくなりアレルギーのような症状がタラー


悪化して鼻が詰まって夜寝られなくて何度もギャン泣きピリピリ


翌朝、月曜日も発熱はないんだけど鼻水は止まらず、

幼稚園はお休みし、病院へ行くことに。


風邪?なのか、アレルギー?なのか


前々からきちんと検査したかったのもあって、アレルギー科のある小児科を当日予約したけど、


息子の

​耳がいたい


のひとことで、やっぱりいつもの耳鼻科を受診


痛いと訴えていた方の耳が


中耳炎


になっていました不安



とりあえずでスイミング、休ませてよかったわアセアセ


しかし、ここで問題発生気づき




 幼児のスイミングと中耳炎の因果関係


ググってみると、切っても切り離せない内容で…

以下、引用




スイミングの関係する耳鼻咽喉科の病気で一番多くみられるのは外耳炎です。

プールや海の水が耳の中に入ってしまい、外耳道の炎症を引き起こすものです。

耳が痛くなったり、きこえが悪くなります。


その原因としては、耳垢たまっていることによるものや、逆に耳掃除をしすぎて外耳道の皮膚が湿疹のような状態になっているためなどに多くみられます。

泳いだ後に耳の中に入った水を放置するのもよくないですし、あまり強くゴシゴシと擦り過ぎるのもよくありません。

プールの前の健康診断で耳垢〈みみあか〉を指摘された場合は泳ぐ前に耳鼻咽喉科で処置を受けるようにしましょう。


 かぜをひいて鼻汁が出ている時(特に副鼻腔炎(ちくのう症)と言われている時)や、花粉症などのアレルギー性鼻炎の症状が強いときには急性中耳炎を起こしやすいのできちんとした治療を受け、スイミングの可否は耳鼻咽喉科医の指示に従ってください。

もちろん急性中耳炎で症状が強いときには、スイミングは禁止となります。

また、鼻汁がでていると急性中耳炎が治りにくいですし、中耳炎の再発も起こしやすいので鼻もきちんと治しましょう。


急性中耳炎は「耳管」という耳(中耳)と鼻の奥をつないでいる管を介して発症することが多いのです。

ですから鼻に炎症があって、耳管のはたらきが悪いときには急性中耳炎がおきやすいのです。

また小児では耳管の構造が成人に比べて短く水平に近いため鼻の細菌が中耳に入りやすくなっています





スイミングと耳に関する病気はいろいろ気を付けないといけないことがあるけど、

息子はこの続きにあったこっちの方下差しかな、と。


   アレルギー性鼻炎がある場合は、プールなどの水質の影響や、プールの塩素系消毒薬で反応をおこす場合もあります。アレルギー症状が強くなると、副鼻腔炎を起こしたり、急性中耳炎をおこしやすくなります



鼻水王子の息子。

保育園に通い始めた頃から、夏以外のシーズンはずーっと鼻水が出ていて、耳鼻科通院です。


鼻水吸引器も手放せない。


原因は風邪などの病気の時にはもちろん、

寒暖差やら花粉やらハウスダウトやらもあるんじゃないかと疑うぐらい、

年中、耳鼻科通い…


ただ、まだ幼いからなのか耳鼻科でアレルギー検査はしてくれないんですよね…。


花粉症の私も敏感👃で、息子も大体同じ時期にやられてるから、その可能性高そうなのに。


以前、小児科で乳児幼児の腕からの血液検査をする時は余程の事がないとしない…

と説明を受けたことはありました。


ただ、指の先に針を刺し、少量の血液でわかる検査はこれまでもしたことがあります

(アデノや溶連菌の疑いの時だったかな?)


だけど、アレルギー検査はそれなりの量🩸がいるから、腕の血管から採取しないといけない。


それを幼い子供の細ーい血管から採るのは困難だそうで、

『そこまでの必要性がなければしません』と言い切られました。


という訳で、子供の血液型も何か病気やケガをしたタイミングでいいとのことで、わざわざ調べたことはないです。


で、今回は中耳炎から咳へと症状が変わった事もあり、耳鼻科の薬がなくなるタイミングで

やっぱりアレルギー科のある小児科を受診することにしました。

スイミングのことも相談したかったので。



息子が成長したこともあり、そこでは血液検査できますよと言われ、やっとアレルギー検査をしてもらって帰りました。


息子の腕💪からはなんとか血管が見えたので、

細〜い針を刺して、ゆっくりゆっくり

時間をかけてスポイドで採血。


最初は注射💉と聞いてビビってた息子も


『ぜんぜん、いたくなかったよーにっこり

と平気でした。


上手な看護師さんでよかったピンクハート


という訳で来週結果が出るので、スイミング始めたばかりだけど、

今後どうするか考えないといけないなーと思ってます。



そして、ほかにも心配事は続くのでした。。真顔







私が使ってるのはコレだけど下差し




新機種が出てるやん❗️