宿直からただいまー
とゆうことで
すっかりお馴染みの光景になっております”宿直日誌を書いていると見せかけて〇〇行為”も堂に入って参りまして、昨夜は目下春休みの宿題で悶絶しておりますかえで学級の文集に寄せる作文執筆に勤しんで参りましたー
たー…ものの、学級に寄せる想いを書けば感謝のお手紙になって終わらず、我が身の活動を振り返れば反省文になり終わらずということで、到底原稿用紙1枚には収まり切れず結局未完のまま消灯時間を迎えましたあきのでございます~
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さてさて宿直明けまして本日は*
その寮の施設長さんにおススメして頂いた
を見に、東京都現代美術館へ行って参りました~
ディオールは西洋のファッションブランドで初めて日本に進出したそうです
1953年から大丸と鐘紡とパートナーシップを結んで、美智子様の結婚式のドレスをデザインしたのもディオールだったとのこと、初めて知りました
今回の展示期間中、GINZA SIXから美術館までシャトルバスが運行されていて、ママ上の事務所から往復乗せてもらえて大変ありがたやでございました~
↓ディオールのラッピングバス
↓銀座→水天宮→墨田川→清澄白河を経て30分弱で到着いたします~
展示会場はディオールのドレスはもちろんのこと、お客さんまでもがお着物姿だったりドレッシーで、一味も二味も違うオシャレな方ばかり
宿直明けの寝不足顔でアタマの先から足の先まで全身綿100%なのはワシだけやないかというファッショニスタだらけの会場でございました~
絵画展と違ってお洋服は写真撮影OKだったのです、が、
あきののガラケー写真と言えば
=手ブレ
とゆうことで。。今回もまた派手にやっちまいました
ああ~
あああ~
ああああ~~
まだまだブレ続けておりますが
↓こちらが1947年に発表された「ニュールック」
かっこいい!
↓「蝶々夫人」をテーマにした和風ドレス
↓ようやくブレてない
地下2階から1階の吹き抜けに作られたの圧巻のドレスステージです~
↓真っ白いドレスで埋め尽くされたお部屋
天井が鏡張りになっているので上下反転してるように見える不思議な空間です~
↓「レディ ディオール」バッグのお部屋
↓葛飾北斎の浮世絵や桜をモチーフにした着物のようなドレス
↓最後にまた盛大に手ブレて終了~
ついに服が家、もとい家が服になっております
↓再びシャトルバスに揺られてGINZA SIXに戻って参りました~
ということでママ上の築地某事務所に帰って参りました~
上質でお上品で素敵なドレスのデザインを、ガラケーカメラの代わりに目に焼き付けて参りました
童話の挿し絵に活かせたらいいな~と現実に戻って参りました~!!