そういえば、若い頃は、昇進試験で仕事に関係ない一般教養科目とかあるのが

すごい嫌だったけど

30代前半くらいの人が受ける試験を40代後半で受けていると

一般教養科目の成績が、いつの間にか毎年常にNo.1ということになっているらしい

6段階評価でA’という極端にいい成績のようだけど。

新聞なんか取らなくても、本読んでるだけで、基礎的な教養だけでもずいぶん違うようだ。

会社概要とかは全く勉強してないから、ふつーくらいのようだけど。

マネージメントとかに関する一般知識も、ふつーくらいのようだ。

まぁ、小論文とか誰にも忖度しないでホンネ書いてるから、いつも最低評価だけど。

基本的に、小論文って誰が点数付けてるかもわからないから、

どこに忖度して書けばいいのかもわからない。

まぁ、〇〇職のトップとかが採点するなら、〇〇ムラの利権を擁護するような小論文が必要だし

それとも会社本体の方の人間なのか、どういう立場の人間が評価するのかによって

PRポイントが変わってくるのだろうけどね

たぶん、一般教養知識だと、〇〇職の中では自分はいつの間にかずば抜けた存在になっている可能性ある

〇〇資格の人では、経営サイドでもここまで常に自分で世の中のことを

興味を持って学び続けて考え続けている人

そんなにいない可能性あるよなぁ

まぁ、個人的におもしろいから趣味でやってるだけだけど

ほんと、40代後半で末端社員の俺より、会社の方がよっぽどバカな可能性もありえるけど

まぁ・・・・・ここ20年くらいは誰かとバチバチ戦うことも全くないから

勝負とかになることもないけどね

まぁ、生きていくのに必要なのは、知識というよりも、知恵とかなんだろうけどね