政治家に対する不満・・・今は特にないけど

日本が財政破綻しそうだってわかったときは、まず、政治に不満持つ前に

自分で出来る対策を探して、金投資するという結論でそれに取り組んでいた24歳頃は、

政治に対する不満は俺も何も感じていなかった

26歳で、自分だけ生き残ろうとしてることを批判されて、

道徳的呵責から逃れたくて金貨を全て売却した時点で、

この人生で結婚を諦めた時点でも政治に不満を言ってなかった

その後、特に世の中に不満をいうわけでもなく、ひとりでぷらぷら過ごしていて

30代になって、世間から「結婚しろ!男は結婚してこそ一人前だ!」って強烈な圧力がかかったときに

国家財政破綻対策でやっていた金投資はいけないことだということで辞めて結婚を諦めた経緯から

それでも結婚しろというからには、今すぐ国家財政再建しろ!とのことになって

ここの時点で政治に対する要望を始めて持つようになったけど

それだけでなく、国の破綻を前提に織り込んだうえで、投資もせずに、結婚してどう家計を保障するか

というところとかでは、核家族世帯で、夫婦フルタイム共働きするための環境についても

政治的要望を感じるようになった

まぁ、一時期はそういうこともあったけど、またしばらくして結婚を諦めて以降は、

もう特に政治に対する不満とかあまり持つことなく・・・・そのまま過ごしていたから

まぁ、あとは自分が死ぬまで生きるだけ、なんていうことになると

とくに政治家に対する不満とか恨みとかあるわけでもなんでもないけど

もう政治に期待するものが何かあるわけでもないからね

まぁ、年金の支給開始が一体いつになるのかなとか、何歳まで働けばいいのかなという

漠然とした不安はあるけど・・・まぁそれは政治家どうこうの問題でもないと思うし

居酒屋のマスターはこの国の政治家がすごく嫌いみたいだった

政治家が自分のことしか考えてないのが気に食わない人もいるみたいだけど

いや、大方の人間は、自分とせいぜいその子供のことくらいしか考えてないだろう、

ひいては自分とその子供のために他人と協調したり離反したりとか、みんなそんなもんなんじゃないか

なんて俺は感じてるから、他人が利己的なのが許せないなんてことも全くないけど

そもそも、自然選択によって生存してきた生物が、利己的でないわけないからね・・・・・

うーーーーーーーーーーーーーーん

あとは生涯未婚者が責め立てられるようなことに対しては不満なのと

あとは自分が望んでもいないのに生活習慣を改善しろだとか健康管理がどうのこうの言われるのが不満なのとか

まぁ、そういうことで、少子化対策に関する本を最近買ったりもしてるわけだけど

あと特定健康診査・特定保健指導に関するエビデンスをほじくりかえしてみたり

要するに俺が探しているのはなんなのかというと

「少子化対策に効果がないのは政策がポンコツなだけで、それに反応しない個人は全く悪くない」

と堂々と主張できるような確かな根拠を探したり

「特定保健指導に効果がないのはそれがポンコツなだけで、それに反応しない患者は全く悪くない」

と堂々と主張できるような確かな根拠を探したり

まぁ、そんなことをやって最近は生活している