高校時代は・・・知合いが増えるのが楽しい時期だった。
1~2年の頃ね。
月1回くらい、夜の集会をしていて。
県央とかの人たちと知り合った。
違う学校の人。
高校3年の時は、もう、そういう人とも関わらなくなり、ずっと受験勉強してた。
大学時代は、1年の時は・・・やっぱり手あたり次第に行動して仲間を増やした。
部活にも入った・・・〇学部では最も勢力があった学術部だったけど。
6部活で300~500人くらいいたかな。
部活以外にも、麻雀友達も独自に持っていた。
麻雀仲間は・・・ワンダーフォーゲル部というインカレで活動する部活の人で。
その人が呼んでくるメンツは、他大学の人だった
バイトは単発でしかやらなかったから、バイト仲間はいなかった。
大学時代で比較的遊べたのは2年の前期までだった。
2年の後期から3年前期までは、学術部会長の仕事に忙殺されて、この間はもう全く遊べなかった。
3年後期からはもう国家試験対策の勉強が始まってそのまま卒業試験と国家試験まで勉強漬け。
大学時代に男女混合でよく飲み会をして楽しんでいたのは1年半。
特に楽しかったのは、2年前期の半年くらいだ。
たったそれだけの時期なのに、輝かしい記憶として残っている・・・・・・。
就職してから4年は暗黒期。
その後、趣味を増やして、ある程度は、改善したけど。
精神疾患は26~32歳の6年間に3回発症してきつかった。
30代半ばから・・・また落ち着いてきて、割と安定した日々だ。
ただ、若い時みたいに、刺激とかはない暮らしだ・・・・・。
もう少し、生活に変化を加えてみようかなぁ・・・・・・・・・・。
1.「音楽」を再び生活に取り入れる か
2.「新たな出会い」を探すか
3.もうちょっと綺麗なところに住んで誰かと家で遊ぶ
まぁ、それだと、チャットしながらユーチューブ聞いてれば、ある程度、消化されてしまうけど
今日も、居酒屋行ってきた。
マスターに話をしていたら、森永卓郎があなたと同じようなこと言ってましたよ、って言ってた。
お金と幸福の話しね。
俺は森永卓郎がそれについて何を言っていたかは全く知らないけど。
お金稼ぐのも、使うのも、しばらくすれば気持ち良くもなんともなくなって。
年収億単位の芸能人でも、絵描いたり、スポーツしたり、釣りしたり。
一般人と楽しんでること同じだって話。
ちなみにお金で快楽順応するものに関しては、
みんな貧乏人にはありえないような派手な暮らしするようになるけど
あれは、単にいろいろやっても刺激が効かなくなってすぐ幸せじゃなくなるから。
さらにもっと消費を追求しているだけなわけで、大きくは幸せになっていない。
そしてしばらくすれば、またなんとも感じなくなる。
そうなれば、快楽のランニングマシーンだ・・・
大豪邸に住んでいたとしても、幸福感は元の生化学的な設定点・・・ニートと変わらない。
こうならないようなものはなにかというと
「ペットを飼う」
「読書をする」
「週2~3回くらいのコミュニケーション」
「生活に音楽」
「酒を飲む」
大型消費はいらない
でも、快感のレベルでいったら、大富豪が得ているのと同等の快感は得られる。