日本は世界一の債権国というのは・・・・・・・・

借り手としては、最終的には返すつもりが全くなくても

債券としての需要があって、市場で安定消化され続けていれば、債券価格は下がらない・・・・・

だれだっけな、以前、財務大臣の中川さんだっけな、あるいは、だれだっけ首相でもひとりいたけど

「日本はアメリカのキャッシュディスペンサーではない」とか

あるいは「米国債を売りたい衝動に駆られる」なんて発言した人が、

不審死したり失脚したりしたことなかったっけ・・・・・・・・・

まぁ、日本は世界一の債権国といったところで、軍事が全然よわいから

いざというときは、脅かすか戦争して踏み倒しちゃえば怖くもなんともない相手だからねぇ

そして資本主義経済システム下においては、

あらゆる国家の債務はメカニズム上、必然的に発散し続けるように初めからなっているようであるから

日本が、どこまで将来世代から借金し続けて、

米国債を始めとしたあらゆる債権を日本が安定消化し続けることができるのか・・・・・・・

そこの問題でしかないけど、時間の問題で、どこかで必ず行き詰るのかもしれないけど

なんなんだろうか・・・・・・・・・・・・・・・・・

最後は、キンくらいしかない、なんてことになって、

みんなが殺到して、金融システムと支配体制は瓦解し・・・・

世界戦争・・・・・・ということなのかどうか

で、そこでも軍事やゼネコンで儲かる企業がいて、そこに投資するような会社もある

まぁあれだよね、米系の3社くらいの投資会社が、

医療から軍事からメディアから何から何まで株持ってるらしいけど

なんだかよくわからないなぁ

世の中というものは