ほんと、人生はよくわからない・・・・・・・・・・・。

社会人になった当初は、本当に勤勉に仕事を頑張って生き残ろうと正攻法をしていたけど。

指示通りに仕事で急成長したことによって、2年目から激烈に潰されるようになってから

仕事で生き残れないのであれば、投資で生き残ろうと、24歳の時から金投資していたら

自分だけ生き残ろうとするのはいけないことだと批判されたことによって金を売却した段階で

稼ぐことで生き残ってはいけないのであれば、

家族など保障できないから結婚を諦めようということで

26歳でこの人生における結婚を諦めて

しばらく今その場を消費して過ごしていたけど

まぁ、社会不安に対して仕事で頑張ってもダメ、投資してもダメということであれば

身の回りの固定費を最小限にして過ごそうということで

結婚しないまま、最低限の住居に住み続けて、車なども購入しないで過ごしていた

そして30代半ばで趣味にも飽きて、そろそろ老後対策しなきゃいけないということで

貯金を少しずつ増やしてきたけど、40代でまた投資を始めて・・・・・・

若い頃、いけないと言われて辞めた金投資を避けて、

株やMMF、金以外のコモディティでしばらく運用することになった

26歳の時には、精神疾患もやって、そして3回の再発を経て、仕事でも昇進しなくなったので

組織社会学をみると、日本の伝統企業では一度出世レースでこけたら

二度と救済はないということだったので

それならもうあれだなと思って、仕事はもうがんばるのをやめようと決まったのが30代半ばで

職場でいちばん仕事をしない人になったのが、40代

ということで、なんだか、よくわからないよなぁ・・・・・・人生って

今では

仕事は最低限度にして

雇用は個人弁護士保険に入って不安を減らし

結婚もせず

住環境は最低限の大学生レベル

車もバイクも自転車も持たない

服や家具も安物

それで飲み屋で日々、会話を楽しみながら

余ったお金は国際分散投資

なんていう生活をして40代はずっと過ごしてくるような結果に「流れ着いた」感じだ

押されて、揉まれて、流され・・・・・・・・・・・・・