ふぅ。
今日は久しぶりに出張した。
先輩と一緒に。
立ち入り検査。
今日は、相手方の人が、初めから逆切れしていてひどかったな・・・。
20年とかやっていて、数回くらいしか、例がないレベル。
先輩の憤りも激しかった・・・・・。
まぁ、でもあれだよねぇ。
淡々とやることやって、仕事して、はいさよなら、でいいと思う話を先輩にしたけど。
だって、年1回検査に入ったくらいで、どうなるというわけでもないからねぇ。
検査対策しているところは、普段ちゃんとやってるように見せて、質問にも完璧に答えるけど。
今日も、居酒屋行っちゃった。
今週は、明日行けば4回目だ。
また週2回のペースが崩壊してきた。
気を付けなきゃなぁ。
今日はあの話した。
指導的な仕事をしている人は、敵がいることで商売繁盛する、という話。
労働基準監督署とかは、労基法違反の企業があるから、仕事が成立する。
保健所とかは、不衛生な飲食店舗があるから、仕事が成立する。
みんな衛生的になったら、もっとレベルの高い衛生対策を要求する。
保健師とかは、喫煙者がいるから、メタボがいるから仕事が成立する。
全員タバコを吸わなくなって、メタボも撲滅したら、
次の健康の敵を探して、何かのキャンペーンを大々的に張らなければ、彼女たちは職を失う。
健康管理とかは、個人の人生観とかも関係しているので、
健康長寿こそが全ての国民の目標みたいに言うのはおかしいと思うけど。
コホート研究の結果で、タバコは寿命を約10年縮めるとされているけど
10年も寿命が縮めば確実に年金の支払いコストを減らして国はウハウハになる。
一人当たり数千万円くらい。
これもコホート研究の結果で明らかになっているけれども、
生涯医療費は、喫煙者も非喫煙者もあまり変わらない。
喫煙者は莫大なたばこ税も納付している。
皆がタバコやめて、みんながメタボを撲滅して、みんなが90歳まで生きると。
半分くらいの人は認知症になるし、高齢者ばっかりになって、
それこそ姥捨て山にでも放り投げる他なくなるのではないだろうか・・・。
それか革命が起きて、高齢者を殺すとか。
あれだよね、社会学者の成田悠輔氏も「高齢者は集団自殺しろ」とか言ってたことがあった。
メタボ防止に関しては、フィンランド症候群というのもあった。
健康介入群と非介入群で、寿命を追跡調査した結果、健康介入群の方が明らかに寿命が短くなった。
いや、生活習慣の是正とか、まぁ、そういうのに対する啓発効果に疑問があるんだよね。
ふむ。
そういえば、気になる本があったので発注した。
生涯子供なし 少子化対策、人口の維持より大事なこと
2024.5.20福山 絵里子/日本経済新聞社 編集・生活情報ユニット生活情報グ
ル...
それは来るだろう。
あれだよねぇ
確か、今は経済低迷している南米が、世界で一番発展していたような時代もなかったっけ。
西洋でも、アメリカの前は、イギリス、イギリスの前は、オランダ、その前はスペイン、ポルトガル・・・
世界経済の中心地は常に移り変わっている・・・・・・・・・
やっぱり、インド投資増やそうかな。
あとはインドネシアとブラジル。