一昔前の
民主党が政権取った時に事業仕分けで言っていた
「2位じゃいけないんですか?」
なんかわかるようになってきた気がする自分が
ちょっと怖いところがある。
No.1になるためにはどれだけのお金をつぎ込んでもいいというのであれば
スーパーコンピューターの開発競争でも、かなりの勝率を維持することはできるだろう
まぁ、業界特性も関係するかもしれないけど
No.1が市場を占有して、No.2以降はもう全員、
何もしてないのと同じな立場になってしまうような世界では・・・・・・・・
No.1になるか、あるいは、なれない見込みが高いなら、
もう全く何もしないのも一つの方法かもしれないけど
No.1になれなければ全員餓死するようなものっていうのは・・・・・・・・・・・
国際競争ではあまり存在しない気がする・・・・・・・・・・・・・・・
先進国、中進国、後進国・・・・それぞれが各々の役割を担って国際的な分業体制が成立して
それぞれなりに生活できているのであれば・・・・・・・・・・・・・
まぁ、中進国や後進国は未開社会だからと、頭ごなしにマウントしたりとか
それに抗って無理に競争して勝とうとか・・・そういうことしないと・・・・・・・・・・・
餓死してしまうのであれば、問題だけど、それぞれの役割を担って生活できていれば・・・・・・・
常にNo.1にならないといけないこともない気がするけど
いや、順位が何位とかで、そんなに著しく、人間の幸福感が左右されるわけではないようだから
多少は優越感や劣等感には作用するかもしれないけど、
あまり大きくは人間の快感や苦痛には影響しないようだから