超悲観主義で、リスクにおびえて、恐怖から逃れるためにしか、

前進しないアルゴリズムを備えた個性で生きていると・・・・・・・

大学受験と就職までは、ある程度、勢いをもって前進はしたけど・・・・・・・・・・

結婚はどうしてもできなかった

「生存」と「生殖」はある程度、トレードオフで、まず自分が生き残らなければ、生殖はできないけど

「生殖して家族を支える」と、「自分の生存」にとってはマイナスになることになる

まぁ・・・・・・もし国が破綻するようなことになったら・・・・・・・・・・・

自分の生存くらいしか考えられないような厳しい社会環境にもなり得るのではないか・・・・・・・

なんていうことで、

世の中や政治が、今その場にしか対応してないなら

俺自身も今その場だけを生きるしかないという判断で・・・・・・・・・・・・・・・

自分だけ生き残ろうとすることを批判されて

買い込んでいた大量の金貨を売り払った26歳でこの人生で結婚しないことが決定し、、

未来に何の展望もない、今その場だけの暮らしに徹することになった・・・・・・・・・・・・

でも、国家が破綻した際の具体的な状況というのは、

過去の歴史上、個別のケースごとによってかなり違うし・・・・・・

いくら情報をあさっても、正確にそれを把握することは、記事とか本だけではできなかったんだろうけど

国家財政破綻による死亡率のデータが算出されているなんてこともないし

複雑でどういう死亡とどういう関連があるかもこういうのははっきりデータで示せないんだよねぇ

でも旧ソ連の崩壊時には、平均寿命が10年以上短くなったというデータも確かあったし

あの国では、国の破綻によって生活が脅かされて精神的ストレスからお酒を飲む人がすごく増加して

アル中患者がものすごい増えて・・・自殺したりとかで、平均寿命が縮まったんだっけ

もう今ではよく覚えてないけど、栄養不良や餓死によって10年縮まったわけではなかったかも

あと、国家財政破綻した国では、全人口の数十%もの人が、

その厳しい社会環境に耐えきれずに国外脱出したとか

まぁ、そういう例もチラホラ散見されるんだよねぇ

ただまぁ・・・・・・・・・

実際の死亡率でいうと、国の政治経済情勢が究極的に悪化して革命が起きたときとか

確か中国の文化大革命のような時の、

貧困層の餓死と金持ちの粛清による死亡者数は確か3000万人くらいだったかな・・・・・・・

でも、人口規模と比較すると、死亡率換算では確か3%くらいだったんだよねぇ

だからそれだと今の社会で考えると、本当に命を失うほどの絶対貧困になる人は

自由主義社会における完全失業率とか、そのくらいの割合でしかないことも想定できるけど

だから、自分が生殖を断念するほどの行動をしたのは、リスクを過大評価しすぎてた可能性はあるけど

これまで自分の想定以上に、物事が難しかった事態って・・・・・そんなに多くはなかった

思っていたほど、ひどくならなかった・・・・ということのほうが多い

まぁ、想定してなかったほど苦しい目にあったのは、

若い頃の会社の人間関係くらいだ・・・・・・

そこまで職場の人間関係に大きなリスクがあったとは会社に入る前は全く認識してなかった

結局のところ、自分は、国家財政破綻に伴う体制崩壊のリスクとかを懸念して、

結婚はせずに、今その場だけ、いつ野垂れ死んでもいいような両手に何も持たない暮らしに徹して

ぷらぷらキャバクラ行きながら

自分の最低限の生存のために、多少投資をして生きる・・・・・・みたいなことになったけど

今現在で・・・資産は1300万円くらいだろうか。

今後、毎年100万円、無理なくボーナスを蓄えても、あと14年の現役生活でさらに+1400万円。

退職金が2000万円。

ということで、下手すると、老後資金は5000万円くらい貯まってしまうかもしれないけど。

で、大部分は国際分散投資をして、あらゆる経済変動や国の破綻の影響を減らせるような資産構成にする

みたいな感じになり得るけど

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん

極度の不安神経症タイプとかは、基本的には遺伝子の影響みたいだけど

結局、結婚もせず、生殖も子育てもせず、、、

俺の遺伝子は自然淘汰されるしかない運命をたどる結果になった