仕事もない、話し相手もいない、やる事もない…これから日本で大量発生する「独り身高齢男性」という大問題

 

 

 

これそうなんだよねぇ

自分も20代の頃に気が付いていたけど

高齢の独居老人って・・・・生涯未婚だから陥るわけじゃなかったんだよね、20年前も既にそうだった。

結婚しても離婚することもあるし

それだけでなく

子どもが巣立って、老夫婦で生活していて、片方が他界して、一方が独居老人になったりとか

だから結婚しても、しなくても、独居老人になることは十分ある

自分の老後と、子どもは殆ど関係ないということになる

で、なんで大変な思いしてまで、子供をつくるのか?

育ててみたいって人が子どもつくるだけであって

でも、この国の財政は、既に、共働きしようが、殆ど支えられるものではない・・・・・・・・・・

消費税40%に相当するような国民負担をしなければ、持続不可能な国家なのである

それは、23歳頃に気が付いた・・・・・・・・・・・・

それだと、どういう結婚が考えられるのか・・・・・自分には描けなかった・・・・・・・・・・

まぁ、高齢になっても、話し相手くらいなら、パソコンでもあれば、24時間、話す相手はどこかにはいる

あれだよねぇ・・・・・・・・

老後で問題なのは、孤独死は殆ど問題ではないと思う

まず、人間は自分が死んだということは認識できないし、死んだ後のことも、もちろんわからないからだ

だから、問題は、孤独な老後をどう生きるか・・・・・というのであって

生きている間だけ、どうにか孤独感を散らせればそれでOKだ。

もともと一人暮らしをしていた人はそんなに影響ないだろう

今まで通りの一人暮らしだ・・・・・それが特別、不幸だという認識もないだろう

独り暮らしでも、キャバクラ、居酒屋、チャット・・・で会話は出来る。

老後はお金が使えないだろうけど、チャットくらいはあるし

都会なら、老後はそういう人たちのサークルに入るのも手かもしれない

東京の人は人生のステージごとに人間関係を着脱するのが一般的だ

むしろ、都会で働いて、老後、田舎に帰った方が、地域社会から孤立するかもしれないけど

うーーーーーーーーーーーーーーん

でも、男の人の孤独っていうのは・・・・・・・・・・・・・・

自分から孤独になってるところがあるから、必ずしもそれは不幸とは言い切れないのかも

仕事とか趣味とか目的のある集団には男性も参加するけど

ただ孤独を癒すためだけに・・・集団に所属はしない人が男性には多いかもしれない

かえってストレスにしかならない人も多いかもしれない