若い頃って、数少ない女性との交流の中でも、よく分からない体験してたよなぁ。

高校時代までは全く女になんかモテなかったのに。

〇学部へ行ったら、急に、作業療法士の専門学生や、看護学生にモテモテになって。

グループで2回くらいしか会ったことない人が、いきなり告白してきたことがあったけど。

同じ〇学部内では、高校時代までと同じように女からの感触は大してなかった・・・・・・。

同じ〇学部内で変わった動きがあったのは、学術部会の部会長をしているときで

他の部活のかわいい一個下の女の子が、部長を通して、俺とお友達になりたい・・・なんてことだよ、と伝えられたけど。

他の部活の女に手なんか出したら波風立つだろうから、スルーしたということがあった。

大学時代は、あと同じ部活の後輩のかなり顔のかわいい女の子のグループと仲間が仲良くなって、よく一緒にグループで飲み会とかしてたんだけど。

飲み屋で飲んで、2次会3次会で宅飲みに移る時、両腕を2人の女の子に組まれて移動したりとか、そういう感じだった。

あの時期は、いろいろ盛り上がったけど、自分は誰とも付き合わずに過ごした。

大学2年の一時期だけのことだったけど・・・そんなに楽しい時期。

〇〇になって社会人になって以降は、同期の看護師の女の子にへんなセクハラ発言をされたこともあった。

入社式とごくまれにある全体の飲み会で2回くらいでしか顔を合わせたこともないような女の子が

ある時、飲み会で「彼女いるの?」って聞いてきて、「いない」って答えたら、

俺にだけ聞こえるように「たまってるでしょ?自分でしてるの?」って耳元で言ってきたというへんな体験したんだけど

即座に「やらせてくれるの?」とか返せなくて、なんて返事したらいいか分からなくて、「なまなましい!」って返事したら

苦い顔してこっちを見ていた。っていうこともあった。
また1~2年して、その人に会った時も、「彼女できた?」って聞かれて、「別れた」って言ったら、「長男?」「お父さん仕事何してるの?」だけ聞かれた。
あと、もう一人、会社の看護師で、20代半ば頃、顔はかなりかわいい人だけど、全然会話したこともないような人が、俺が質素倹約して金投資していた時期だけど、「お金貯まった?」とか聞いてきたときがあって、それは怖くて、「貯まってない」って言ってそのまま俺は去った。

あと、当時はネット掲示板もちょっとやっていて、キャバクラ勤務経験がある栄養士のすごいかわいい女の子が釣れて複数回デートしたことがあったけど。

職場の人と行っていたスナックに連れて行ったら、ママからうちで働かない?ってすごい営業してくるってことだったけど。

その女の子は、クラシックコンサートチケットがあるからってことで、コンサートに誘われて行ったり。

何度か二人で会って一緒に酒飲むこともあったんだけれども。

女の子が、ローションプレイがどうのこうの言っていたのをスルーしていたら

ミキハウスの男に言い寄られてセックスしちゃったって言ってきて、俺がショック受けて、それでおかしくなって彼女は消えていった。

あと、23歳くらいの時は、パソコンのチャットの地域ルームによく入っていたんだけど

その地域ルームでは、個人経営の喫茶店のマスターも常連でいて、時々、その喫茶店に集まって貸し切りで飲み会とかやっていたんだけど。

そこでは女の子5人くらいから、なんかいろいろ好感を持たれている雰囲気だった。

ひとりは美容師のちこちゃん。

喫茶店の飲み会で、その子の手をにぎにぎしてたんだけど、翌日、車の後部座席の中で、「昨日は、きもちよかった。」って言って

肩にもたれかかってきたんだけど、反対側に彼女のことが好きな男の人がいたから、これまた石のように反応しなかったら。

「なにもできないくせに。」とか耳元で言われたなんてこともあった。

もうひとりは誰だっけな、けいちゃんだ。

その人は保育士になるための大学生で。

その人からは、手作りのバレンタインチョコをもらったり、部屋にピアノを教えに来てもらうことがあったんだけど。

特に何もHなことしないでいたんだけど。

ある時、既婚男性と不倫を始めたとか言っていて、当時潔癖だった俺は、そんな女と一緒に歩けない、ってことで絶交したんだけど。

後日、さこちゃんというスーパーに勤めるパートタイマーの女の子から

けいちゃんが、「どれだけあなたのこと好きだったと思ってるの、って言ってたよ。こわいねーーー。」なんて言われた。

そのさこちゃんという人は、福島の実家に、誰だっけな、ゆこちゃんという女の子と遊びに行ったことがあったんだけど。

親が大ご馳走でもてなしてくれたんだよね。

夜、さこちゃんと、ゆこちゃんは、男俺一人だけだったんだけど、実家に「泊ってけーーーー」なんて二人に言われたんだけど

なんかそこは線引きしなきゃいけないと思って、一人だけホテルに泊まったんだけど、そんなことがあった。

あと、もう一人、誰だっけな、おこちゃんっていう教師を目指してる東北大の大学生の女の子も、自分のホームページの掲示板に遊びに来ていて。

ちこちゃん、けいちゃん、さこちゃん、ゆこちゃん、おこちゃん、男俺一人と、5人の女の子だけが頻繁に掲示板に書き込む女の花園だったんだけど。

あるとき、さこちゃんが、一緒に遊びたいということだったので、まぁ、ドライブがてら福島に行ってサクランボ狩りしたんだけど。

帰りに、このまま仙台に遊びに行くってことで、仙台までついてきたんだけど。

このまま泊っていくとかいうことだったので、それで泊める流れになったんだよなぁ。

それでも、一線は超えてはいけないなんて思っていて、彼女をロフトの下のソファに寝かせて、自分はロフトの上で寝たんだけど。

電気消したら、寂しいーーーーーーーーー、とかいってロフトを登ってきて。

隣に来て、なんか流れで彼女は自らの意思で上半身裸になったんだけど、

それでも俺は付き合ってもいないのに20歳の子に手を出してはいけない、なんて思って。

相手を静止して服を着せて何もHなことしないで翌日、家に帰したら、すごいへコんでその子帰って行ったんだよねぇ。

でも、あとで、やっぱりあの時やっとけばよかった、って思って、次回、Hするために家に呼んだりとかして、で、付き合う流れになりました。

って、みんなに報告したら、今まで優しかった他の女の子が全員、急に痛烈に俺を批判して姿をくらましていったということがあった。

「さこちゃんの気持ちも考えてあげて!」とか批判してた人もいたけど

いや、向こうから言われて付き合うことになっただけだし、とか言っても、激怒して消えていった

で、さこちゃんと付き合ってたんだけど、やがて割とすぐに、彼女が俺のカネを目当てにしてることがわかって。

結婚したら、月5万円も俺から金を搾取して実家に渡したいって算段だったみたいで、俺が恐怖してすぐに振ったら。

「人間扱いされなかった!」なんてことで、俺は参加を辞退したそのチャットコミュニティーの人の結婚式で泣き叫んで、いろいろ大変なことになったみたいで。

もうあそこの人たちの前には行けないということで、そこのコミュニティーから隠れるようにして自分が消えた、という結末になった。

で、その後は24歳から、女を連れ込んで楽しんでいた新築の部屋を引き払って、

女子禁制の風呂トイレ共同キッチン無しの築40年の安い社員寮に入って・・・国家財政破綻対策の金投資をして女を全く寄せ付けない暮らしにシフトチェンジした。

で、26歳のときに、新潟に転勤することになって、引っ越し準備で忙しくて時間が全くない時に

大学時代の男の仲間から電話がかかってきて、「大学時代の後輩の〇〇の女の子から、一緒に温泉旅行に行く話があがってるけど、どう?」なんて電話だったんだけど

引っ越し準備が忙しくて時間が作れないから、俺は行かないことにするって伝えてその場は終わったんだよね。

当然、他の人たちはみんな温泉旅行へ行って楽しんだんだとその時は思っていたんだけど

何年後かに誰かの結婚式でその男仲間に会ったら

「おまえがあのとき行かないって言ったせいで、温泉旅行自体無くなった。」

ってことで、その後、誰かの結婚式とかで会うたびに、しばらく恨み言を言われていたことがあった。

俺が行かないって言っただけで、計画が無くなるということは、大学時代の女の子は俺が目当てだったのかどうか・・・・わからないけど。

まぁ、仮に結婚するなら、〇〇同士とかが良かったのかもしれないけど、もう新潟に転勤だったからしょうがなかった。

新潟に行ってからは、またチャットの地域部屋で関わった人と、時々、飲み会やバーベキューに参加とかしてたんだけど

そこでは電力会社の労働組合の事務員をやりながら、新潟大学の大学院に社会人入学した女の子と飲みに行くようになった。

なんかその人は、成長とか成功とか、そういうのを目指している意識高い系の女の子で。

自分のプライベートの時間によくわからない人のセミナーとか公演とか聴きに行く人だったんだけど。

飲み屋で話していても、ホリエモンがどうだとか、あと誰だっけ、三木谷とか、あるいは、だれだっけそういう成功者の話ばっかりしてた。

新潟という地方都市ではうちの会社も、一応は、すごい会社と思われていたみたいで、それに引きつけられてきた女の子かもしれないけど。

まぁ、二人で会って飲んだ時とか、まぁ、男だからと義務感でお代を出してただけなのに。

そのことを、チャットで彼女はいつも、俺にご馳走してもらったことを誇らしげにそこいらじゅうの人に自慢していたみたいで。

他の人は俺が彼女のことを好きなんだと思っていたみだいだけど、特に特別な感情は持っていない飲み友達だった。

ある時、彼女は、実家に、開業医とのお見合い結婚を勧められているということで相談してきたんだけど

自分は当時はまだ男の金や地位で女の人はある程度幸せになるはずだと思い違いをしていたので、開業医とお見合いできるなら、いいんじゃない?

みたいな話をしたら、彼女は、キョトンとしてた。

自分が女として見られてなかったのか・・・って思ったのか。

まぁ、彼女はその後、開業医とお見合い結婚したようだった。

その新潟の女の人たちも、みんなめっちゃ優しくて、彼氏がいる若くてかわいい子とかが、バーベキューの時とかに、

彼氏の目の前で俺の注意をひくようなちょっかいとか出したりしてきたこともあって、あの頃も女の反応はそんなに悪くなかったけど。

俺も、もともと女性関係では積極的なタイプではないので、誰にも手を出さないで過ごした。

で、今度は東京に転勤になったけれども、金貨を売却して以降は、もうこの人生で結婚の路線はほぼ消滅していたので

将来に全く展望のない恋愛に女を巻き込むわけにも行かないということで、キャバクラくらいで今その場しか女と関わらない流れになった。
でも、もう結婚は諦めていたけど、20代の頃の、チャットのゆるく飲める生暖かい仲間でもまたいてもいいかなと思って
30歳くらいの時に、一人で街コンに参加してみたんだけど。みんな婚活婚活で殺伐としていた。
自分は、最初は女には全く相手にもされてなかったけど
自己紹介で職種を話したら、急にそこにいた女が婚活化してきて「結婚相手に望むものは?」って聞かれて
「結婚はしない」って言ったら、場が「しーーーん」となって、慌ててなんか言わなきゃと思って、「もしするとしたら、家事所得平等分担で子供は作らない」って言ったらそこにいた全員が啞然とした表情をしていて、「老後が不安」って言われて、「老後の不安は結婚しても変わらない」って言ったら、
次の瞬間から、そのテーブルにいた女2人と男1人から完全無視されて、あとの1時間45分くらいずっと一人酒手酌酒でそこに黙って座ってるだけになった。
隣の男の人は、清掃員の仕事をしていて婚活が難航している苦しみを女に訴えていたけど、女の人は彼には全く反応しないで、付き合いで話を聞いてる感じだった。

まぁ、30代くらいになると、タガメ女の本性とかいろいろ研究するようになって、女の正体を暴き始めてからは、商売女以外は俺にはもう近づかなかった。

結婚をもう諦めて以降だったけど、それはあらゆるキャバ嬢にも伝えてあったけど

それでも明確なアクションが、るかちゃんからあった

ある時、「お店の日以外に、プライベートで会いたい。」って言われて

日曜の夜は翌日仕事で活性が低下してるから、日曜の朝9時~午後5時くらいまでならいいよ、って伝えたら検討するってことだったんだけど

でも、昼間から会っても酒飲める場所、この辺にあまりないから、やめようか、ってことになったんだけど

その1週間後くらいに「あなたと一緒に魚釣りをして、釣れた新鮮な魚を私が手料理するから食べて。」なんて言われたけど

でも、俺も魚釣りは実家が拠点で移動に片道二時間半もかかるし、釣れるのは早朝だから泊りの計画になるし、着ていく服とか、餌はつけられるのかとか

仕掛けは投げられるのかとか、あと、毎回必ず釣れるとも限らないし・・・・・いろいろ実現は難しいと思うって難色示して。

あと、そもそも俺に接近する真意は何なのか?なんか搾取でも狙ってるのか?って本人の前で疑ったら、もう二度と、プライベートで会おうなんて言ってこなくなった。

それでも、別に接客だけしてもらう範囲では、嫌いなわけでもなんでもないから、これまで通りの接客だけはしてもらってたけど。

しばらくして、離れたところにあるガールズバーに彼女は移っていった。

あとひろちゃんの時は、水族館に誘われて一緒に行ったことがあったけど、それ以上は何もなかった。

個室温泉旅行とか、欲望を煽るようなことも言われたけど、それはなんか臭うから、スルーした。

まぁ、ひろちゃんの場合は営業カラー強かったからなぁ、自分の女子力の力試しみたいな感じで色恋ゲームしたがってただけな雰囲気あったから。

中学時代まですごい太っていてみんなにいじめられていたことで、高校時代にすごいダイエットに取り組んで、めっちゃモテるようになった人なんだけど。

この女の喜びをみんなに広めたいってことで、トレーナーの専門学校に行って、美容関係の運動トレーナーの個人事業主として開業している人だったんだけど。

その人、中学時代までのすごい太ってる自分の写真を常に持ち歩いていて、同伴とかしたときに、見せてくるんだよね。

自分はこんなに女として生まれ変わった、というのを誇りにしているんだけど、まぁ、当時いじめられていた男に対する復讐みたいな感じで

自分の女子力で色恋ゲームを楽しみたいっていう趣味というか力試しのつもりで、キャバクラで勝負してたんだろうね

彼女はその後、銀座に移っていった

まぁ、俺の人生で浮いた話って・・・・・・それくらいだったなぁ

結局、セックスというセックスは、この人生で4回くらいしかまだしたことないけど

もうただのデブになったので、女の前ではもう脱げないので、もうこの人生では、女は断ったまま、過ごす方向性で大体決まってる。

キャバクラで今その場、話の相手だけしてもらえばもういいや。