5月10日にshopオープンし、
5月23日に商品を追加
１点ものの洋服が９着
Tシャツが１７枚
スマホケースが2つ
計24名の方がご購入してくださいました！
ありがとうございます！
本日で今のところご購入くださった皆様への発送が終わり、
家も少しスッキリしました。
今回ご購入くださった方々からいただく、
Instagramでや
Twitter、minneのメッセージ、はたまたレビューでの
お言葉は、
想像では補えなかった感動が詰まってまして、
毎回泣きました。
minne内のshop
やInstagramでも書いていますが、
作っている服はすべて
『私はこんな服が着たかった』
という、すべての基準を
私が着たいかどうか
にしています。
この年代のこの層をターゲットに、とか
この大きさなら着れる人が多いかなとか
そういったことは１つも分からず、
物作りは全般、
私が私に向けた作品作り
になっています。
洋服作りについて正式に学んだことがないため、
市場調査などやろうとしても極められるかは分からないのですが、
この私が私に向けた作品作り、とは
私がネタをして芸人として生活しているときに
できなかったことでした。
そしてしたかったことでした。
そもそも洋服作りも
芸人として面白くなるには…
と自分を掘っていったら
服作りたい！
となったので（だいぶ端折った）
自分を掘ることでしか、
洋服を作る手段が今のところわかりません。
私からしたら作っている洋服たちは、
なんて私の身体に合う、可愛いヤツらなんだ！
こんな服を着て生きていけるなんて！
最高最高最高！！！！！
状態なんですが、
果たして共鳴して服たちを気に入ってくださる方がいるのかは露知らず…
私が好きなものは、誰かも好きっしょ！！！！
なんて大それた確証がもちろんあるわけでもなく。
ただ、私が好きな服は、きっと誰かも好きな服なんじゃないかな
そういうことが物作りなんじゃないかな
と思っていました。
また、基準は私なので、
売れなかったら、この服たちはすべて私のもの、やったーこれが着れるんだグフフフフ
という最高なポジティブさも兼ね備えていました。
作った洋服を
Instagramに載せ、
欲しいと言ってくださる人たちがいて、
shopをオープンしたら、
本当に購入してくださる方がいて、
私が私のために作ったものが、
誰かの元へ届けられその人の生活の一部になっていく
１つ売れ、１つ包み、１つ郵便局に持って行く
その度に
今まで味わったことがない
すごく不思議な気持ちになっていました。
そして、その不思議な気持ちは、
SNSで日々届いた
メッセージを見て
驚くとともに、なんだか腑に落ちました。
届いたよと、
服を実際に着てくださっている
皆様の
洋服の似合い方が
尋常じゃなかったんです。
え？！こんなみんな似合うの？！
何この服素敵！！！！！！！！！！
と
自分で着ている時とは比べ物にならない衝撃に
脳天かち割られました。
着てくださった方だけではなく、
届いた様子を送ってくれた人たちからの写真にも
収まるところに収まっている感
ここにいたかった感
がビシャビシャ出ているんです！！！！
そうか！この服は、この方の元にいくためにあったんだ！
と、見たこともないものを見てしまった気がしました。
ちょっとテンション高すぎると怖いかなと
返信抑えめに送ったりしましたが、
全部に興奮しました。
私が私のために作った服は、
他の誰かのためにあった服。
そうであったらいいなと思ったし、そうでありたいと思いました。
この度は、皆様ご購入ください
そして報告してくださいありがとうございました！
第１回目という
どんなものが来るか分からないご不安がある中
購入してくださった皆様は
私の中のヒーローです！
いつか一緒に着てお会いできますように。
そして、次回
minneでの新作洋服の販売は
6月28日（日）12:00〜
になりました！
ちょっと日にち飛ぶんですが、
色々作ってみたいものがありまして、
Instagramなのかブログなのかで
個展風にアップしていければと思います！
題して
Ryoko Nakamura japan
『私はこんな服が着たかった』
いつも、もっと先に服をあげてから洋服の販売に移りたいんですが、
バタバタになってしまうので、
この１ヶ月は、作りたいもの本当に作れるのか試行錯誤してみたいと思います。
是非Instagram等で動向見ててください！
今作ろうとしているものは、
先日購入から１日で散った
芍薬の花をモチーフにした服や
陶器のような花をパターン化したりとか
７月からレジ袋有料化だってね！
便利だね！バッグ や
あと、この子が
増産されましたので、
／ちっちゃい子もいるよ！＼
とても楽しみたいと思います。
その間に
minneも是非フォローしてくだせえ！
では、素敵な日々を！ 